現地時間の先ほど、(11日)比国で行われた試合結果です。
WBOライトフライ級戦:
王者ドニー ニエテス(比)判定3対0(118-110、119-109、115-113)挑戦者フランシスコ ロドリゲス(メキシコ)
*地味ながらも安定度抜群のニエテス。そのニエテスが今回迎えたのが指名挑戦者で、昨年8月に高山 勝成(仲里)を僅差の判定でしぞけ、2団体(IBF/WBO)ミニマム級王座の統一に成功しているロドリゲス。
注目を集めた軽量級での試合ですが、特に前半戦は王者のワンサイド・マッチだった様子。一人のジャッジが僅か2ポイント差(ラウンドにすると1ラウンドのみ)で比国人の勝利としていますが、残りの2人のジャッジは大差で王者の防衛を支持。この試合に関しては、王者の快勝というのが妥当のようです。
2007年9月に同団体のミニマム級王座を獲得して以来、世界王座の座に居座るニエテス。今回の勝利で2階級目の王座の7連続防衛に成功。まだまだ防衛回数を伸ばしていきそうな気配です。
WBOライトフライ級戦:
王者ドニー ニエテス(比)判定3対0(118-110、119-109、115-113)挑戦者フランシスコ ロドリゲス(メキシコ)
*地味ながらも安定度抜群のニエテス。そのニエテスが今回迎えたのが指名挑戦者で、昨年8月に高山 勝成(仲里)を僅差の判定でしぞけ、2団体(IBF/WBO)ミニマム級王座の統一に成功しているロドリゲス。
注目を集めた軽量級での試合ですが、特に前半戦は王者のワンサイド・マッチだった様子。一人のジャッジが僅か2ポイント差(ラウンドにすると1ラウンドのみ)で比国人の勝利としていますが、残りの2人のジャッジは大差で王者の防衛を支持。この試合に関しては、王者の快勝というのが妥当のようです。
2007年9月に同団体のミニマム級王座を獲得して以来、世界王座の座に居座るニエテス。今回の勝利で2階級目の王座の7連続防衛に成功。まだまだ防衛回数を伸ばしていきそうな気配です。