先週末12日土曜日、米国・ネバダ州ラスベガスで行われた試合結果です。
WBA/WBCウェルター級戦:
WBAスーパー/WBC王者フロイド メイウェザー 判定3対0(120-108、117-111、118-110)WBA暫定王者アンドレ ベルト(共に米)
*メイウェザーが試合前から「この試合を最後に引退」すると公言していた一番。判定自体は問題ないものの、ベルトも要所要所にいい場面を作った模様です。
これまで、スーパースターと呼ばれる選手の試合は、毎試合欠かさず見てきましたが、メイウェザーとなるとちょっと見る気が起きません。メイウェザーへ対し悪感情はないのですが、どうもメイの試合は敬遠(早い話がつまらない)してしまいがちです。ギレルモ リゴンドー(キューバ)やウラジミール クリチコ(ウクライナ)の試合は必ず見るのですが。
兎にも角にも49戦全勝26KOというパーフェクト・レコードを達成し、試合後にリング上であらためて引退を発表したメイ。個人的な注目は、メイが引退して空位となった2つのWBCベルトを誰が争うかということです。ウェルター級では1位にアミア カーン(英)、2位にダニー ガルシア(米)、3位にショーン ポーター(米)となっています。スーパーウェルターでは、1位にジャーメール チャーロ(米)、2位はジョン ジャクソン(バージン諸島/ジュリアン ジャクソンの実子)、3位がバネス マーティロスヤン(アルメニア)。ウェルターのカーンとガルシア、スーパーウェルターではチャーロとマーティロスヤンがすでに1度ずつ対戦をしています。ガルシアは2012年7月にカーンに4回TKO勝利を収め、チャーロは今年3月に中差の判定でパーティロスヤンに勝利しております。
WBA/WBCウェルター級戦:
WBAスーパー/WBC王者フロイド メイウェザー 判定3対0(120-108、117-111、118-110)WBA暫定王者アンドレ ベルト(共に米)
*メイウェザーが試合前から「この試合を最後に引退」すると公言していた一番。判定自体は問題ないものの、ベルトも要所要所にいい場面を作った模様です。
これまで、スーパースターと呼ばれる選手の試合は、毎試合欠かさず見てきましたが、メイウェザーとなるとちょっと見る気が起きません。メイウェザーへ対し悪感情はないのですが、どうもメイの試合は敬遠(早い話がつまらない)してしまいがちです。ギレルモ リゴンドー(キューバ)やウラジミール クリチコ(ウクライナ)の試合は必ず見るのですが。
兎にも角にも49戦全勝26KOというパーフェクト・レコードを達成し、試合後にリング上であらためて引退を発表したメイ。個人的な注目は、メイが引退して空位となった2つのWBCベルトを誰が争うかということです。ウェルター級では1位にアミア カーン(英)、2位にダニー ガルシア(米)、3位にショーン ポーター(米)となっています。スーパーウェルターでは、1位にジャーメール チャーロ(米)、2位はジョン ジャクソン(バージン諸島/ジュリアン ジャクソンの実子)、3位がバネス マーティロスヤン(アルメニア)。ウェルターのカーンとガルシア、スーパーウェルターではチャーロとマーティロスヤンがすでに1度ずつ対戦をしています。ガルシアは2012年7月にカーンに4回TKO勝利を収め、チャーロは今年3月に中差の判定でパーティロスヤンに勝利しております。