一昨日1日・金曜日、メキシコで行われた試合結果です
IBFミニマム級戦:
王者ホセ アルグメド(メキシコ)判定3対0(118-110x2、119-109)挑戦者フリオ メンドサ(ニカラグア)
*昨年の大晦日に大阪のリングに登場したアルグメド。前王者となる高山 勝成(仲里)が負傷するという幸運にも助けられ、2対1の負傷判定ながらも同王座を獲得しています。今回の初防衛戦の相手であるメンドサは、最軽量級の下位にランキングされる選手。今年の4月末に母国ニカラグアの国内王座を獲得したばかりの選手です。しかも10回戦以上の試合経験が、その試合を含めて今回が2度目。まあ、試合前から王者の防衛が分かっていたようなものと言ってしまえばそれまでですが。
何はともあれ保持する王座の初防衛に成功したアルグメド。次戦は今年の大晦日に大阪のリングで、来月誕生する予定のWBO王者との王座統一戦になりそうな気がします。
IBFミニマム級戦:
王者ホセ アルグメド(メキシコ)判定3対0(118-110x2、119-109)挑戦者フリオ メンドサ(ニカラグア)
*昨年の大晦日に大阪のリングに登場したアルグメド。前王者となる高山 勝成(仲里)が負傷するという幸運にも助けられ、2対1の負傷判定ながらも同王座を獲得しています。今回の初防衛戦の相手であるメンドサは、最軽量級の下位にランキングされる選手。今年の4月末に母国ニカラグアの国内王座を獲得したばかりの選手です。しかも10回戦以上の試合経験が、その試合を含めて今回が2度目。まあ、試合前から王者の防衛が分かっていたようなものと言ってしまえばそれまでですが。
何はともあれ保持する王座の初防衛に成功したアルグメド。次戦は今年の大晦日に大阪のリングで、来月誕生する予定のWBO王者との王座統一戦になりそうな気がします。