現地時間の数時間前(20日・水曜日)、エディオンアリーナ大阪で行われた試合結果です。
IBFスーパーバンタム級王座決定戦:
ジョナサン グズマン(ドミニカ)TKO11回2分16秒 和氣 慎吾(古口)
*100%のKO率を誇るグスマンを相手に、序盤戦に4度(2回に2度、3回、5回にそれぞれ1度)のダウンを喫してしまった和氣。しかしダメージ、負傷にも怯まずファイティング・スピリットを見せつけます。しかし最後はレフェリーストップに追い込まれ敗戦。念願の王座奪取なりませんでした。
10回終了時までの採点では、3人のジャッジが揃って100対86でドミニカ人を支持。ちなみにグスマンは1つの無効試合を経験しています。また昨年10月に行われた試合が、和氣戦以前に経験した最長ラウンドで、その時は9回1分19秒でTKO勝利を収めています。
WBAフライ級戦(レギュラー王座):
王者井岡 一翔(井岡)KO11回1分11秒 挑戦者ケイビン ララ(ニカラグア)
*そのマッチメークに批判が集中している一翔。今回の試合では、前半戦に無名の挑戦者相手にアタフタする試合をしてしまいました。最終的には終盤戦でTKO勝利を収め3度目の防衛に成功した一翔。WBAからは格上王者ファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)との王座統一戦を行うよう指令が出されています。
OPBF(東洋太平洋)バンタム級戦:
王者山本 隆寛(井岡)初回2分28秒 挑戦者レックス ワオ(比)
*約1年前に、2度目の挑戦で同王座を獲得している山本。左ボディーで2度のダウンを奪い、2連続KO/TKO防衛に成功しています。
日本スーパーウェルター級戦:
王者野中 悠樹(井岡弘樹)判定3対0(97-94、97-95、98-94)挑戦者丸木 凌介(天熊丸木)
*試合前に自身の連続負傷に見舞われコンディション調整が心配されていた野中。13歳若い挑戦者を老獪に退け、保持する王座の5度目の防衛に成功しています。
IBFスーパーバンタム級王座決定戦:
ジョナサン グズマン(ドミニカ)TKO11回2分16秒 和氣 慎吾(古口)
*100%のKO率を誇るグスマンを相手に、序盤戦に4度(2回に2度、3回、5回にそれぞれ1度)のダウンを喫してしまった和氣。しかしダメージ、負傷にも怯まずファイティング・スピリットを見せつけます。しかし最後はレフェリーストップに追い込まれ敗戦。念願の王座奪取なりませんでした。
10回終了時までの採点では、3人のジャッジが揃って100対86でドミニカ人を支持。ちなみにグスマンは1つの無効試合を経験しています。また昨年10月に行われた試合が、和氣戦以前に経験した最長ラウンドで、その時は9回1分19秒でTKO勝利を収めています。
WBAフライ級戦(レギュラー王座):
王者井岡 一翔(井岡)KO11回1分11秒 挑戦者ケイビン ララ(ニカラグア)
*そのマッチメークに批判が集中している一翔。今回の試合では、前半戦に無名の挑戦者相手にアタフタする試合をしてしまいました。最終的には終盤戦でTKO勝利を収め3度目の防衛に成功した一翔。WBAからは格上王者ファン フランシスコ エストラーダ(メキシコ)との王座統一戦を行うよう指令が出されています。
OPBF(東洋太平洋)バンタム級戦:
王者山本 隆寛(井岡)初回2分28秒 挑戦者レックス ワオ(比)
*約1年前に、2度目の挑戦で同王座を獲得している山本。左ボディーで2度のダウンを奪い、2連続KO/TKO防衛に成功しています。
日本スーパーウェルター級戦:
王者野中 悠樹(井岡弘樹)判定3対0(97-94、97-95、98-94)挑戦者丸木 凌介(天熊丸木)
*試合前に自身の連続負傷に見舞われコンディション調整が心配されていた野中。13歳若い挑戦者を老獪に退け、保持する王座の5度目の防衛に成功しています。