先月末30日、横浜文化体育館で行われた試合結果です。
WBCライトフライ級戦:
王者拳 四朗(BMB)TKO4回1分12秒 挑戦者ヒルベルト ペドロサ(パナマ)
*この試合が行われた1年前には、OPBF王者として防衛戦を行っていたケンシロウ。5月に世界王座を獲得し、10月に初防衛に成功。強豪相手に立て続けに勝利を収めたとはいえ、両試合とも2対0の判定勝利でした。
初防衛戦から僅か2ヶ月のインターバルで迎えた2度目の防衛戦でしたが、攻撃的なペドロサをフットワークで翻弄し、ボディーを交えたコンビネーションで圧倒。4回に2度のダウンを奪い、あっという間に試合を終わらせたケンシロウ。今年は昨年戦った2人のメキシカンとの再戦を迎えることになるでしょうが、さらなるレベルの向上が期待できそうです。
OPBF(東洋太平洋)フェザー級戦:
王者清水 聡(大橋)TKO7回2分8秒 挑戦者エドワード マンシト(比)
*10月の頭にプロ4戦目で同王座を獲得した清水。約3ヵ月のインターバルで初防衛戦に臨んでいます。5回に2度、最終回となった7回にもう一つのダウンを奪った清水ですが、少々もたついた試合フィニッシュとなってしまいました。
何はともあれ初防衛に成功するとともに、全勝全KO記録を5に伸ばした清水。プロキャリアで一番長いラウンドを重ねたことにもなりました。
WBCライトフライ級戦:
王者拳 四朗(BMB)TKO4回1分12秒 挑戦者ヒルベルト ペドロサ(パナマ)
*この試合が行われた1年前には、OPBF王者として防衛戦を行っていたケンシロウ。5月に世界王座を獲得し、10月に初防衛に成功。強豪相手に立て続けに勝利を収めたとはいえ、両試合とも2対0の判定勝利でした。
初防衛戦から僅か2ヶ月のインターバルで迎えた2度目の防衛戦でしたが、攻撃的なペドロサをフットワークで翻弄し、ボディーを交えたコンビネーションで圧倒。4回に2度のダウンを奪い、あっという間に試合を終わらせたケンシロウ。今年は昨年戦った2人のメキシカンとの再戦を迎えることになるでしょうが、さらなるレベルの向上が期待できそうです。
OPBF(東洋太平洋)フェザー級戦:
王者清水 聡(大橋)TKO7回2分8秒 挑戦者エドワード マンシト(比)
*10月の頭にプロ4戦目で同王座を獲得した清水。約3ヵ月のインターバルで初防衛戦に臨んでいます。5回に2度、最終回となった7回にもう一つのダウンを奪った清水ですが、少々もたついた試合フィニッシュとなってしまいました。
何はともあれ初防衛に成功するとともに、全勝全KO記録を5に伸ばした清水。プロキャリアで一番長いラウンドを重ねたことにもなりました。