先週末13日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)スーパーライト級王座決定戦:
内藤 律樹(E&Jカシアス)TKO9回1分14秒 ジェフリー アリエンザ(比)
*2015年の師走と2016年の師走に続けて現IBFスーパーフェザー級王者尾川 堅一(帝拳)に敗戦を喫してしまった内藤。約1年ぶりに巡ってきたチャンス。2階級上げての王座挑戦(決定戦)になりました。
手数でライバルを徐々に弱らせていった元日本スーパーフェザー級王者。最後はレフィリーストップを呼び込み、自身2つ目のベルトを腰に巻くことに成功しました。
OPBFスーパーフェザー級戦:
王者カルロ マガリ(比)TKO10回50秒 挑戦者小谷 将寿(平仲)
*マガリが22勝(11KO)9敗3引き分けなら、小谷も22勝(15KO)2敗と共にキャリアを積んできた実力者同士の一戦。これまでに色々な国で、様々な地域王座、または下部組織戦に出場してきた経験からでしょうか、マガリは小谷の強打に怯むことなく試合のペースを把握。9回に2度のダウンを奪い、最終回となった10回にフィニッシュ。昨年マレーシアで獲得した暫定王座から正規王者に昇格するとともに、同王座の初防衛に成功しています。
マガリは2009年に大阪と後楽園ホールのリングに上がった経験があり、小谷戦後の日本での戦績を3戦全勝3KOにしています。
OPBF(東洋太平洋)スーパーライト級王座決定戦:
内藤 律樹(E&Jカシアス)TKO9回1分14秒 ジェフリー アリエンザ(比)
*2015年の師走と2016年の師走に続けて現IBFスーパーフェザー級王者尾川 堅一(帝拳)に敗戦を喫してしまった内藤。約1年ぶりに巡ってきたチャンス。2階級上げての王座挑戦(決定戦)になりました。
手数でライバルを徐々に弱らせていった元日本スーパーフェザー級王者。最後はレフィリーストップを呼び込み、自身2つ目のベルトを腰に巻くことに成功しました。
OPBFスーパーフェザー級戦:
王者カルロ マガリ(比)TKO10回50秒 挑戦者小谷 将寿(平仲)
*マガリが22勝(11KO)9敗3引き分けなら、小谷も22勝(15KO)2敗と共にキャリアを積んできた実力者同士の一戦。これまでに色々な国で、様々な地域王座、または下部組織戦に出場してきた経験からでしょうか、マガリは小谷の強打に怯むことなく試合のペースを把握。9回に2度のダウンを奪い、最終回となった10回にフィニッシュ。昨年マレーシアで獲得した暫定王座から正規王者に昇格するとともに、同王座の初防衛に成功しています。
マガリは2009年に大阪と後楽園ホールのリングに上がった経験があり、小谷戦後の日本での戦績を3戦全勝3KOにしています。