DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

好カードが続々と決定(色々:01‐14‐18)

2018年01月14日 01時41分49秒 | 世界ボクシング
最近(2018年1月14日ごろ)のニュースです。

1)残念ながら井岡 一翔(井岡)が返上してしまったWBAフライ級王座。その王座決定戦が来月24日、米国・カリフォルニア州で行われます。その試合に出場するのはアルチェム ダラキアン(ウクライナ)と、帝拳ジムと契約を結んでいるブライアン ビロリア(ハワイ)になります。

2)これはあくまで噂に過ぎませんが、一翔は米国に主戦場を移し現役を続行するという事を耳にしました。実現するといいんですがね。

3)WBCスーパーフェザー級王者のミゲル ベルチェル(メキシコ)が来月10日、同国人で元WBCスーパーフライ級王者のクリスチャン ミハレスを迎え保持する王座の2度目の防衛戦を行います。スーパーフェザー級はスーパーフライ級から見て4つ上の階級になります。

4)WBOフェザー級王者オスカル バルデス(メキシコ)が3月10日、元WBAスーパーバンタム級王者スコット キッグ(英)を相手に4度目の防衛戦を行います。

5)日本が世界に誇れる激闘王亀海 喜寛(帝拳)が今月27日、ダクアン アーネット(米)という中堅選手(?)を相手に再起戦を行います。

6)WBCヘビー級のシルバー王者ディリアン ホワイト(英)が3月24日、幻のWBAヘビー級タイトル保持者のルーカス ブラウン(豪)を相手に防衛戦を行います。両選手とも1流選手とは言えませんが、中々の好カードですね、この試合。
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