最近(2020年7月9日ごろ)のニュースです。
1)コロナウィルスの影響もあり、中々決まらないサウル アルバレス(メキシコ)の次戦の日時と対戦相手。数名の対戦相手候補が挙がっては消えていっています。現在の所名前が挙がっているのは、WBAスーパーミドル級スーパー王者のカラム スミス(英)、スミスに大善戦した前暫定王者ジョン ライダー(英)、前WBCスーパーミドル級王者アンソニー ディレル(米)、ミドル級の無冠の帝王セルゲイ デレイビャンチェンコ(ウクライナ)、そしてWBAミドル級レギュラー王者村田 諒太(帝拳)。本来なら5月に対戦が予定されていたWBOスーパーミドル級王者ビリー ジョー ソーンダース(英)は現在の所、対戦相手候補から外されています。
2)実力は既に世界王者たちと同レベルであることを実証しているデレイビャンチェンコ。カネロ(アルバレスのニックネーム)の他に、WBCミドル級王者ジャモール チャーロ(米)との対戦話も出ているようです。
3)タイソン フューリー(英)とディオンティー ワイルダー(米)による第3戦は、12月19日に米国・ネバダ州ラスベガスで行われる可能性があるようです。
4)あのワシル ロマチェンコ(ウクライナ)の後継者候補筆頭とされるのが、この夏に22歳の誕生日を迎えるライアン ガルシア(米)。ガルシアには、英国の強豪ルーク キャンベル(英)とのWBCライト級暫定王座決定戦や、ガーナの強豪エマヌエル タゴエとのWBO挑戦者決定戦への出場の話しが出ています。
5)WBAはドーピング検査に引っかかったウェルター級王者アレクサンダー ベスプーチン(露)を剥奪。
6)先月12日に、コロナウィルス後初のドイツでの興行のメインイベントに登場し、勝利を収めている元WBAスーパーウェルター級王者ジャック クルカイ(独)。来月28日に早くも次戦を予定しています。クルカイと対戦するのはドイツ期待の星アバス バロー(独)。今回がプロ10戦目となるバローですが、元IBF王者カルロス モリナ(メキシコ)を下し、WBCインターナショナル王座を獲得するなど、クルカイにとって危険度の高い対戦相手と言っていいでしょう。