先月25日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本ヘビー級戦:
王者藤本 京太郎(角海老宝石)判定3対0(97-93、97-94、96-94)挑戦者竹原 虎辰(緑)
*今年の7月、1957年5月以来に行われた日本ヘビー級戦。 藤本が初代ヘビー級王者片岡 昇が成しえなかった王座の初防衛に成功しています。
スピードで上回る藤本が試合をコントロールしていきますが、竹原もそのタフネスを如何なく発揮し王者に肉薄。結局は規定の10回を戦い抜き藤本が判定勝利を収めることになりました。
藤本は今後、クルーザー級も含め世界上位進出を目論んでいます。現行の日本ヘビー級戦線では挑戦者はおろか、対戦者を見つけることも難しいでしょう。ただこれで王座を返上してしまうのではなく、年1でもいいので防衛回数は伸ばしていってもらいたいものです。
ちなみに竹原、先日敵地ドイツでWBOヘビー級1位に判定勝ちを収めているアレックス リーパイ(豪)と2009年7月に敵地で対戦し引き分けという金星を演じています。
日本ヘビー級戦:
王者藤本 京太郎(角海老宝石)判定3対0(97-93、97-94、96-94)挑戦者竹原 虎辰(緑)
*今年の7月、1957年5月以来に行われた日本ヘビー級戦。 藤本が初代ヘビー級王者片岡 昇が成しえなかった王座の初防衛に成功しています。
スピードで上回る藤本が試合をコントロールしていきますが、竹原もそのタフネスを如何なく発揮し王者に肉薄。結局は規定の10回を戦い抜き藤本が判定勝利を収めることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e3/d3d090869097f1ac0a702a687eb1ee98.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/6d/59852ef6aa6e8287b1166028c3710a8b.png)
藤本は今後、クルーザー級も含め世界上位進出を目論んでいます。現行の日本ヘビー級戦線では挑戦者はおろか、対戦者を見つけることも難しいでしょう。ただこれで王座を返上してしまうのではなく、年1でもいいので防衛回数は伸ばしていってもらいたいものです。
ちなみに竹原、先日敵地ドイツでWBOヘビー級1位に判定勝ちを収めているアレックス リーパイ(豪)と2009年7月に敵地で対戦し引き分けという金星を演じています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます