DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

サーシャ、マイナー王座を獲得

2012年09月20日 00時04分54秒 | 世界ボクシング
先日18日火曜日、ロシアで行われた試合結果です。
IBOスーパーバンタム級王座決定戦:
アレクサンダー サーシャ バクティン(露/元協栄)判定3対0(118-111、118-110、119-110)ロリー ガスカ(比)

*試合後もいつも通りにきれいな顔で勝者のコールを受けたサーシャ。戦績を30戦全勝(11KO)に伸ばしたバクティン。日本とOPBF(東洋太平洋)のバンタム、WBAインターナショナルのスーパーバンタム級王座に続き、マイナーながらもIBOの世界王座の獲得に成功。残るは主要4団体の世界王座獲得のみのなっています。
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マッテューセ、暫定ながらも世界に到達

2012年09月19日 00時39分04秒 | 世界ボクシング
今月8日、米国ネバダ州ラスベガスで行われた試合結果です。
WBCスーパーライト級暫定王座決定戦:
ルーカス マッテューセ(亜)TKO10回2分59秒 アホセ オルセグン(ナイジェリア)

*同国人セルジオ マルティネスの偉大なる勝利の一週間前、後輩マッテューセも暫定ながらも世界の頂点に達しています。試合内容は激しい打ち合いが続くも、終始マッテューセのペースだった模様(早く映像が見たい!)。

ザブ ジュダー、デボン アレキサンダー(共に米)を苦杯を喫するも、それらの敗戦から逆に評価を上げているマッテューセ。今後の活躍がさらに期待できるでしょう。
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色々(09‐18‐12)

2012年09月18日 00時03分33秒 | 世界ボクシング
最近(2012年9月18日ごろ)のニュースです。

1)当初、今月29日に米国で防衛戦を予定していたWBAライトフライ級王者のローマン ゴンザレス(ニカラグア)。その試合は流れ、代わりに10月6日、自国でフェリペ セルゲリョ(メキシコ)と無冠戦のリングで対戦するようです。このセルゲリョ、6月にWBO同級王者のドニー ニエテス(比)に挑戦し、僅差判定負けを喫した選手です。

2)王者ランドール ベイリー(米)の負傷により延期となっていたIBFウェルター級戦、対デボン アレキサンダー(米)戦。この試合は10月20日、米国ニューヨーク州で決行のようです。

3)これまでにIBFスーパーライト級(2度)、同WBA、ウェルター級WBA王座を獲得してきたリッキー ハットン(英)。11月24日に再起戦を行うようです。ハットンの最後の一戦は2009年5月。マニー パッキャオ(比)にKOされた試合です。

4)WBAライト級の王座決定戦が11月3日米国ネバダ州ラスベガスで行われます。この試合に出場するのは暫定王座を保持するリカルド アブリル(キューバ)と、ライオンの異名を持つウガンダ人シャリフ ボげール。

5)今月8日、ヘビー級の実力者トーマス アダメク(ポーランド)がトラビス ウォーカー(米)を相手に5回に逆転勝利を収め、保持するIBF北米ヘビー級王座の防衛に成功しています。アダメクは師走の22日に次戦を予定しています。

6)同日、エリック モラレス(メキシコ)の実弟イバンが米国デビュー戦を行っています。WBCスーパーフライ級シルバー・インターナショナル王座の初防衛戦を同国人でベテランのルイス マルドナドを相手に迎えたモラレス。バッティングによる10回負傷判定(3対0:97-93x2、98-92)ながらも初防衛に成功しています。
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最終回にひやり、マルティネスが圧勝

2012年09月17日 20時44分09秒 | 世界ボクシング
先日15日、米国ネバダ州ラスベガスのトーマス&マック センターで行われた試合結果です。
WBCミドル級戦;
ダイヤモンド王者セルジオ マルティネス(亜)判定3対0(118-109x2、117-110)王者フリオ セサール チャべス(メキシコ)

*最終回、マルティネスがチャベスに捕まりダウン。その時、1990年3月17日に行われたWBCとIBFのスーパーライト級王座統一戦、チャベス一世対メルドリック テーラー(米)の第一戦が頭をよぎりました。その一戦ではスピードスター テーラーが試合を優位に進め、11回終了時の採点でも2対1(107-102、108-101、104-105)でリードをしていました。今回の試合も12年半前の試合と同様、スピード型のマルティネスが試合を大きくリード。しかし、内容自体が大きく違っていました。シニアの試合ではリードを許すも、チャベスが常にプレッシャーをかけ、テーラーは最終回までに大きなダメージを負っていました。試合後、テーラの顔面は腫れ上がり病院に直行。しかし今回の試合、ジュニアのプレッシャーはマルティネスに跳ね返され、特に中盤戦では手を出すことすら出来ないラウンド(特に5、7、8、9、10回)がありました。もし最終回のダウンがなければ、チャベスの評価はガタ落ちだったでしょう。

両者の体全体、パンチのスピードが顕著だった一戦。もう少し競った試合を予想していました。チャベスが得意の左ボディーを放てば、マルティネスもサウスポースタイルからの左ボディーストレートで対抗。ダメージの点では、チャベスの方が上だったように見えました。

50勝(28KO2敗2引き分け)目を飾るとともに、WBC王座奪回に成功したマルティネス。今後はミドル級王座統一へ向かうのでしょうか。ガードの低さをつかれ、ダウンを喫したマルティネス。まだまだ向上点があるようです。

49戦目(46勝32KO1敗1引き分け)で初の黒星を喫したチャベス。体が大きいだけに、スーパーミドルに上がるというのも一つの選択枠ではないでしょうか。
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ワード、自滅ドーソンに快勝

2012年09月16日 11時15分56秒 | 世界ボクシング
先週末8日土曜日、米国カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBA/WBCスーパーミドル級戦:
王者アンドレ ワード TKO10回2分45秒 挑戦者/WBCライトヘビー級王者チャド ドーソン(共に米)

*試合内容自体はワードの快勝。しかしその内容は、減量で試合前にすでにガス欠状態だったドーソンに大いに助けられたものでした。体格で上回るドーソンの出だしは決して悪いものではありませんでした。ジョブで距離をとり、初回、そして2回はポイントを奪取。しかし気持ち的に力強さは感じられませんでした。

3回、ワードの右ボディーから左の顔面パンチでドーソンがダウン。4回にはドーソンの右ジャブにワードが左をあわせ、この2試合2度目のダウンがありました。

ダウンのダメージか、減量による消耗か、もしくはその両方か。5回以降のドーソンは自分から前に行くことも、パンチを放つことも出来ませんでした。最終回となった10回、ワードの左フックからの連打でライトヘビー級王者がひざをつく形でダウン。立ち上がるも戦意喪失のままレフェリー・ストップとなっています。

決してワードの勝利にケチをつけるわけではないのですがこの試合のドーソン、もろすぎました。階級は落としてもライトヘビー級のリミットで戦ったドーソン。しかしWBCライトヘビー級王座は保持したままのようです。戦績を26戦全勝(14KO)に伸ばしたワード。WBA王座の5度目(WBCは初)の防衛に成功するとともに、世界戦で初のKO(TKO)勝利を収めています。
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今週末の試合予定

2012年09月15日 00時22分36秒 | 世界ボクシング
2012年9月第3週末の試合予定です。

15日 土曜日
ドイツ
IBFクルーザー級戦:
王者ヨアン パブロ エルナンデス(キューバ)対 挑戦者トロイ ロス(カナダ)

米国ネバダ州ラスベガス トーマス&マック センター
WBCミドル級戦;
ダイヤモンド王者セルジオ マルティネス(亜)対 王者フリオ セサール チャべス(メキシコ)

WBAスーパーバンタム級戦:
王者ギエルモ リゴンドウ(キューバ)対 挑戦者ロバート マルロキン(米)

IBFバンタム級戦:
王者レオ サンタ クルス(メキシコ)対 挑戦者エリック モーレル(プエルトリコ)

WBOスーパーフェザー級王座決定戦:
ローマン マルティネス(プエルトリコ)対 ミゲル ベルトラン(メキシコ)


米国ネバダ州ラスベガス MGMグランドガーデンアリーナ
WBCスーパーウェルター級戦:
王者サウル アルバレス(メキシコ)対 挑戦者ジョセシト ロペス(米)

WBCフェザー級戦:
王者ジョニー ゴンザレス 対 挑戦者ダニエル ポンセ デレオン(共にメキシコ)

*個人的注目カードは、1)WBCミドル級戦、2)WBCフェザー級戦、3)IBFバンタム級戦の順になります。


18日 火曜日
ロシア
IBOスーパーバンタム級王座決定戦:
アレクサンダー サーシャ バクティン(露/元協栄)対 ロリー ガスカ(比)


19日 水曜日
後楽園ホール
ヘビー級10回戦:
WBC15位 チャウンシー ウェリバー(ニュージーランド) 対 日本ヘビー級1位 藤本 京太郎(角海老宝石)
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意見番(09‐14‐12)

2012年09月14日 00時01分02秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2012年9月14日ごろの意見番です。

*現地時間の明日15日、米国ネバダ州ラスベガスで注目の試合が行われます。

WBCミドル級戦:
ダイヤモンド王者セルジオ マルティネス(亜)対 王者フリオ セサール チャべス(メキシコ)

個人的にはマルティネスの勝利を希望。またチャべス陣営の参謀フレディー ローチ氏は、自身の持ち駒であるマニー パッキャオ(比)が今年6月に、そして昨年師走と7月にはアミア カーン(英)が敗戦を喫しています。チャべスもこの連敗に連なるような気がします。
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清水が引退を表明

2012年09月13日 00時03分03秒 | 世界ボクシング
4月にWBAスーパーフライ級王座を失った清水 智信(金子)が引退を表明しています。

昨年8月、2対1の判定ながらも3度目の世界挑戦で念願の王座獲得を果たした清水。本来のフライ級へ再転向し、「世界2階級制覇を目指しては?」という声も多く上がったようですが本人の引退の意思は固かったようです。

2007年4月、敵地でWBCフライ級王者ポンサックレック ウォンジョンカム(タイ)に挑戦するも歯が立たず。2008年7月、内藤 大助(宮田)に挑戦したときは逆転TKO負け。しかし強豪ウーゴ カサレス(メキシコ)への挑戦試合では、相性も味方して勝利。世界戴冠劇を演じています。

日本フライ級王座は2008年4月に獲得。4連続防衛に成功しています。終身戦績は19勝(9KO)4敗1引き分け。現WBCフライ級王者五十嵐 俊幸(帝拳)を大差判定で下した星が光ります。
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デマルコ、44秒で防衛に成功

2012年09月12日 00時45分02秒 | 世界ボクシング
先週末8日土曜日、米国カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBCライト級戦:
王者アントニオ デマルコ(メキシコ)TKO初回44秒 挑戦者ジョン モリナ(米)

*試合開始早々、デマルコの左ストレートでモリナがストンと腰を落とす形に。その後ロープ際でデマルコの乱打の嵐。ダウンなしもそのままレフェリーストップでデマルコが2度目の防衛に成功しています。

試合後敗者モリナも、「しょうがない」といった顔つきをしていました。

デマルコ、エドウィン バレロ(ベネズエラ)戦での敗戦、昨年10月のホルへ リナレス(帝拳/ベネズエラ)との激戦を経て、頼もしくなった感がありますね。
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ビタリ、楽勝でV9

2012年09月11日 00時24分47秒 | 世界ボクシング
先週末8日土曜日、ロシアで行われた試合結果です。
WBCヘビー級戦:
王者ビタリ クリチコ(ウクライナ)TKO4回2分4秒 挑戦者マヌエル チャー(レバノン/独)

*結果はビタリの左フックでチャーが右目から出血。ドクターのチェック後、試合は即ストップされビタリの勝利が宣告されています。

レフェリーの決断に対し、チャー本人は猛講義。試合を観戦していても「もう少しやらせては?」と思いましたが、そのまま試合継続ビタリの勝利は間違いなかったでしょう。

試合開始から萎縮していた挑戦者。そんな挑戦者に対し体格で上回るビタリは、チャーの届かない距離からポンポンとパンチを放っていきました。

2回にこの試合唯一のダウンシーン。チャーが突進してくるところにビタリの右クロスがあたりダウンを奪っています。

終始リラックス・ムードで試合を行っていたビタリ。この試合で引退という噂が流れています。

この試合前まで21戦(11KO)全勝ながらも、ヘビー級の挑戦者としてはかなりの力量不足の感が否めなかったチャー。現在のヘビー級の人材不足を象徴する存在といってはいいのではないでしょうか。
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