今月22日、大阪府豊中市「176BOX」で行われた試合結果です。
フェザー級8回戦:
亀田 和毅(3150ファイトクラブ)判定3対0(79-73、78-73x2)三宅 寛典(ビックアーム)
*所属ジムの移籍、コロナウィルスの影響が重なり、2019年7月にWBCスーパーバンタム級王座統一戦に敗れて以来の試合となった和毅。これまでの戦績が9勝(1KO)10敗(1KO負け)2引き分けという三宅にダウンを奪われるハプニングがありましたが、それ以外は格の差を見せつけての大差判定勝利。再起戦に成功すると共に、2013年師走以来の地元大阪のリングにその雄姿を披露しています。
今後はスーパーバンタム級、フェザー級の2階級で世界挑戦の機会を狙っていく方針の亀田陣営。両階級とも世界を狙える日本人選手が幾人も存在しているだけに、それらの選手たちとの対戦も目指していってほしいですね。