都内荒川区にある光栄軒という、外見はごくありふれた中華料理のお店。デカ盛りで有名だと先日知人から教わり、今日は朝から何も食べず、おなかをすかして出かけたのは午後1時過ぎ。昼飯時は少し外れていたので、並ばずに済んだ。店内は決してきれいとは言えないが、応対にはやさしさがある。

とりあえず話に聞いていたチャーハンを注文した。皿に盛られているのを見る限りそれほどの量には感じられない。1口食べると、濃い目の味付けの焼き豚がすきっ腹を刺激する。

このチャーハン、特に旨いとは言えないが、街にある普通の中華食堂の味だろう。食べ進むにつれ、これを完食することは不可能だと気付く。半分ほど食べただろうか、おかみさんと思しき女性に尋ねた。「残ったら持ち帰ることができますか?」、すると慣れたもので、パックとビニール袋を用意してくれた。

残ったものをパックに入れながら聞いてみた。「一人前のチャーハンはどれくらいのお米の量ですか?」「2合半です」。僕が1度に焚くご飯はお米3合。それを5回に分けて食べる。炊き立てを食べた後の残りは小分けして冷凍するが、2、5合は約4回分に相当する。このチャーハン、料金は590円也。しかしこれに驚いてはいけない。特盛チャーハンがあり、こちらは4合のお米を使うそうだ。

メニューはネーミングには特徴があるようだが、ごく普通の中華食堂と変わらない。しかし、どれもが並の量ではないらしい。他の人が注文した中華そばらしきものが美味しそうだったが、また来てみようか。でもチャーハンはもういいかも。。。

とりあえず話に聞いていたチャーハンを注文した。皿に盛られているのを見る限りそれほどの量には感じられない。1口食べると、濃い目の味付けの焼き豚がすきっ腹を刺激する。

このチャーハン、特に旨いとは言えないが、街にある普通の中華食堂の味だろう。食べ進むにつれ、これを完食することは不可能だと気付く。半分ほど食べただろうか、おかみさんと思しき女性に尋ねた。「残ったら持ち帰ることができますか?」、すると慣れたもので、パックとビニール袋を用意してくれた。

残ったものをパックに入れながら聞いてみた。「一人前のチャーハンはどれくらいのお米の量ですか?」「2合半です」。僕が1度に焚くご飯はお米3合。それを5回に分けて食べる。炊き立てを食べた後の残りは小分けして冷凍するが、2、5合は約4回分に相当する。このチャーハン、料金は590円也。しかしこれに驚いてはいけない。特盛チャーハンがあり、こちらは4合のお米を使うそうだ。

メニューはネーミングには特徴があるようだが、ごく普通の中華食堂と変わらない。しかし、どれもが並の量ではないらしい。他の人が注文した中華そばらしきものが美味しそうだったが、また来てみようか。でもチャーハンはもういいかも。。。