都内浅草にあるかっぱ橋道具街は、食器具・調理器具・食品サンプル・食材などを扱う道具専門の問屋街として名高い街である。その「かっぱ橋本通り」では下町七夕祭りが行われ、土日には数々のイベントも開催されている。
土曜日の今日、危ぶまれた天気も何とか持ち直し、時々太陽も覗く中、午後4時、七夕飾りの下で風の盆で知られる「越中おわら節」が披露され、静かな踊りの中にも、叙情的で、内に秘めた気品と激しさも垣間見える、哀しげな三味の音に合わせて踊る越中おわら風の盆に魅せられてきた。
富山県八尾の風の盆を謳った歌は、菅原洋一さんの「風の盆」と、石川さゆりさんの「風の盆恋唄」があり、どちらもなかにし礼さんが作詞しているが、僕は菅原洋一さんの「風の盆」が好きだった。しかし、最近石川さゆりさんの「風の盆恋唄」を元・秋葉豊とアローナイツのボーカルであり、その歌の上手さからファンになった、木下あきらさんがカバーしている動画を知り、それ以来「風の盆恋唄」が好きになった。
お時間に余裕がある方は、木下あきらさんの、豊かな感情で哀しい抒情詩を謳い上げた名唱をお聞きください。ステージでの動画のため音質が良くないが、歌の上手さは伝わると思います。
豊かな声量、確かな音程、鮮明な言葉と発音、彼独特の微妙な節回し、そして時には抑え気味に、時には切なさを込めて絞り出す声音、そのどれもが僕にとっては鳥肌が立つほど魅力的な歌唱である。風の盆恋唄がこんなにいい歌だったとは知らなかった。
土曜日の今日、危ぶまれた天気も何とか持ち直し、時々太陽も覗く中、午後4時、七夕飾りの下で風の盆で知られる「越中おわら節」が披露され、静かな踊りの中にも、叙情的で、内に秘めた気品と激しさも垣間見える、哀しげな三味の音に合わせて踊る越中おわら風の盆に魅せられてきた。
富山県八尾の風の盆を謳った歌は、菅原洋一さんの「風の盆」と、石川さゆりさんの「風の盆恋唄」があり、どちらもなかにし礼さんが作詞しているが、僕は菅原洋一さんの「風の盆」が好きだった。しかし、最近石川さゆりさんの「風の盆恋唄」を元・秋葉豊とアローナイツのボーカルであり、その歌の上手さからファンになった、木下あきらさんがカバーしている動画を知り、それ以来「風の盆恋唄」が好きになった。
お時間に余裕がある方は、木下あきらさんの、豊かな感情で哀しい抒情詩を謳い上げた名唱をお聞きください。ステージでの動画のため音質が良くないが、歌の上手さは伝わると思います。
豊かな声量、確かな音程、鮮明な言葉と発音、彼独特の微妙な節回し、そして時には抑え気味に、時には切なさを込めて絞り出す声音、そのどれもが僕にとっては鳥肌が立つほど魅力的な歌唱である。風の盆恋唄がこんなにいい歌だったとは知らなかった。
男踊りと女踊りどちらもしっとりとして
胡弓の音にあわせて踊る様子
思わずみとれました。
カッパ橋で見られるなんて
すてきですね。
カバなら、カバヤの宣伝カーにカバ車がなつかしいです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/05a05a4242f2631f51f551022f1ef1c6
「風の盆恋歌」は、石川さゆりが歌って流行りましたが、好い歌です。
菅原洋一が歌う「風の盆」も、しっとりと唄って好いですよ。
勿忘草さんがお好きで、お勧めの歌ですね。心に響きます。
木下あきらさんの、抑え気味の歌い方が悲しげで
『越中おわら風の盆の踊り』の静かな踊りと重なり、
情緒的で気品のある哀しげな三味も聞こえてくるようです。
それにしても、踊っている女性も男性も網笠を深くかぶり、お顔が見えないようにして踊るものなのですね。
眼を閉じると、目の前に踊りが見えるようです。
合羽橋今日、今日も
お天気にめぐまれて、賑わっているこ事でしょうね。
風の盆は静かで趣のある踊りなんですね。
おわら風の盆で有名になった八尾の街は
賑やかになり過ぎて、ちょっと戸惑っているようですね。
でも、本場の風の盆をご覧になったとは羨ましいです。
◆おわら風の盆(ブルーメさん)
僕は東京で風の盆を見たのは今度で3度目なんです。
2006年10月に浅草とは隅田川を挟んだ隣町の向島で見たのが初めてで
昨年の7月には夜の浅草仲見世を流したのを見ました。
本場とは違うかもしれませんが、雰囲気は充分楽しめました♪
余談ですが、向島で行われた「おわら風の盆 in 向島」は、2004年に始まったそうですが
八尾観光協会からクレームが付けられ
その後行われなくなったらしいです。
◆へのかっぱ橋(iinaさん)
菅原洋一さんの風の盆が好きで
僕の愛唱歌のひとつでしたが
木下あきらさんの風の盆恋唄を聞いたら歌ってみたくなりました。
でも木下さんがあまりにも上手く歌うので
僕なんかへのカッパになりそうなので諦めます。(笑)
◆風の盆恋唄(吾亦紅さん)
七夕まつりは大勢の人出で賑わいましたが
風の盆は静かな踊りでした。
石川さゆりさんの風の盆恋唄はあまり好きになれませんでしたが
木下あきらさんのカバーで、断然好きな歌になりました。
この歌がこんなにいい歌だということを彼の歌で初めて知りました♪
◆編笠(バジルさん)
この踊りは深編笠の間から少しだけ顔を覗かせるのが特徴で
それがより優美で幻想的な姿を醸し出すようですね。
木下あきらさんの風の盆恋唄は絶品です♪
◆風の盆♪(コスモスさん)
菅原洋一さんは「風の盆」の歌い出しで
哀しいときは目を閉じて・・・
と歌っています。
今日のかっぱ橋は阿波踊りで大賑わいでした。
1989~93年に撮ったものです。