滝廉太郎作曲の『花』で「春のうららの隅田川」と歌われた隅田川は桜の名所でもある。その隅田川河畔の台東区側の隅田公園では、四季を通じて花を愛でようと「隅田公園花の名所づくり事業」を進めているそうだ。
7月の最終土曜日には、隅田川花火大会が行われるが、それに先立って6月になると、アジサイロードに墨田の花火が打ち上げられる。というのは嘘。アジサイロードに「スミダノハナビ」という名の紫陽花が咲くのである。
ガクアジサイの一種、「スミダノハナビ」は夜空に花開く花火のようであり、鬱陶しい梅雨の時期に様々な顔を見せてくれる。
日本列島を台風が縦断しようとする雨模様の隅田公園は、時々強い雨脚に見舞われ、紫陽花だけが生き生きとしている。
余談だが、雨模様とは「雨が降っている様子」ではなく、「今にも雨が降り出しそうな空の様子」なのだそうだ。
梅雨時の上陸は珍しいというが、台風4号による雨模様の隅田公園は、紫陽花の花が桜の時期とはまた違った趣を演出してくれる。
いま、台風による雨と風が窓を激しく叩いている。猛烈なスピードで進む台風4号だが、大きな被害が出ないことを願って、今夜は早寝するとしようか。。。
7月の最終土曜日には、隅田川花火大会が行われるが、それに先立って6月になると、アジサイロードに墨田の花火が打ち上げられる。というのは嘘。アジサイロードに「スミダノハナビ」という名の紫陽花が咲くのである。
ガクアジサイの一種、「スミダノハナビ」は夜空に花開く花火のようであり、鬱陶しい梅雨の時期に様々な顔を見せてくれる。
日本列島を台風が縦断しようとする雨模様の隅田公園は、時々強い雨脚に見舞われ、紫陽花だけが生き生きとしている。
余談だが、雨模様とは「雨が降っている様子」ではなく、「今にも雨が降り出しそうな空の様子」なのだそうだ。
梅雨時の上陸は珍しいというが、台風4号による雨模様の隅田公園は、紫陽花の花が桜の時期とはまた違った趣を演出してくれる。
いま、台風による雨と風が窓を激しく叩いている。猛烈なスピードで進む台風4号だが、大きな被害が出ないことを願って、今夜は早寝するとしようか。。。
あるのですね。可愛い花。白い花も
清楚な感じ。やはり紫陽花は雨が
似合いますね。
それが、庭の片隅に地植えされていて、かなり大きくなっています。
私は、特に「ガク紫陽花」が好きなので、ひと目で気に入りプレゼントに選びました♪
雨の日の紫陽花は特別きれいですね。
隅田公園の紫陽花もきれいですよ。
ガクアジサイもたくさんあります。
◆スミダノハナビ(エーさん)
ガクアジサイの中でも
このスミダノハナビは
人気がありますね。
僕も好きです。
予報は各警報が出てましたがまず安泰でした。
私の所はど田舎で自然が一杯のはずなのに、
何も見応えのある風景がありません。
今は一面水田に青い稲葉が広がるだけ、
見応えのある公園も近くにはありません、
東京の方が余程自然があるかも・・
我が家にも、
何年か前息子から貰ったスミダの花火が咲き誇っています。
何処かに江戸川の花火が無いかなー~~
くもり空だけどアジサイには生き生きとしていて、いいのかもも。
男子生徒の後ろ姿、同じ写真をアジサイにピントを合わせて…。
勿忘草さんならではの心憎い演出ですね。
最後のスカイツリー、これも素敵
台風の被害がなくて良かったですね。
都会の作られた自然より
何もないあるがままの自然こそ
本物の自然のような気がします。
都会から見ればそんな自然の中で暮らす
おひつじさんが羨ましいです。
お互い、ないものねだりなのかもしれませんね。
◆花火大会(コスモスさん)
スミダノハナビとエドガワノハナビが同時に咲いたら
花火大会になりますね。
コスモス家で花火大会を開きましょうか(ニッコリ♪)
◆水の器(バジルさん)
紫陽花は別名「水の器」ともいうそうです。
隅田公園を歩いていると様々な光景に出会って
飽きないんですよ。
アジサイロードを通る人々の横顔も
雨雲に霞むスカイツリーも
何かを語ってくれますし。。。