PCやケータイの文字変換機能の利便性は、時としてとんでもない文字に変換されたのにも気が付かず、のちに赤面することも多い。昨日も、「帯に短し襷に長し」を「帯に短し襷に流し」とあって、慌てて訂正したばかりである。賢明な我がブログを訪問してくださる方々は、間違えた変換を読み替えてくださると甘えている。
使う頻度の少ない文字は、変換キーの中に現れないこともある。ある方が、謌(うた)の文字変換ができないと嘆いておられた。文章による説明をしたが、わかりにくいとの返事。変換方法はいろいろあるが、そのひとつの手順をここに表してみた。どんな文字でも同じ方法で変換できるので、ご存知の方も多いと思うが、参考にしていただければうれしい。

新しい窓の「部首・コード」にマウスを持って行きクリックすると、下図のような部首の画数で検索する窓が現れる。

「謌」は部首が7画のごんべんである。上図のようにマウスポインターでスクロールし、7画の部首からごんべん「言」を探す。

「言」をクリックすると、下図のように部首が「言」の文字が現れる。

数ある文字の中から「謌」を探せば良い。

探し当てた文字「謌」をクリックで変換終了である。

お分かりいただけただろうか?どんな文字も部首から探すことができるので、お試しください。
使う頻度の少ない文字は、変換キーの中に現れないこともある。ある方が、謌(うた)の文字変換ができないと嘆いておられた。文章による説明をしたが、わかりにくいとの返事。変換方法はいろいろあるが、そのひとつの手順をここに表してみた。どんな文字でも同じ方法で変換できるので、ご存知の方も多いと思うが、参考にしていただければうれしい。
我がブログのコメント欄を使って、その方法を示すが、例えば、「うた」と入力し、変換キーを押す。

現れた窓の右下の『▼』印をクリックすると、新たに下図のような窓が現れる。

現れた窓の右下の『▼』印をクリックすると、新たに下図のような窓が現れる。

新しい窓の「部首・コード」にマウスを持って行きクリックすると、下図のような部首の画数で検索する窓が現れる。

「謌」は部首が7画のごんべんである。上図のようにマウスポインターでスクロールし、7画の部首からごんべん「言」を探す。

「言」をクリックすると、下図のように部首が「言」の文字が現れる。

数ある文字の中から「謌」を探せば良い。

探し当てた文字「謌」をクリックで変換終了である。

お分かりいただけただろうか?どんな文字も部首から探すことができるので、お試しください。
なんだか頭の悪い生徒で申し訳なく思います。
やってみました。
なんとできました。
こんなに手取り足取りで申し訳ありません。
最初の写真の 6 詩とある右隣にある▼を押すんですね。
私のパソコンはすぐ横に辞書機能なのでしょうか。
漢字の意味が出てくるんです。
私はその▼を押していました。
すると『移動する』とか出てくるので、きっと違うんだろうなって思っていました。(^_^;)
あまりのおバカぶりに今恥ずかしくって頭を抱えています。
でもできました。
ありがとうございます。<m(__)m>。
お休みなさい。
よく判ります。最初から独学の私
2時間も座り続けることもよくあります。
呆け防止のいい道具です。
手書きしちゃいます。
でも、なかなかうまく書けなくて思った字が出てこない時もあります(苦笑)
読めない字、書けない字~
パソコンって便利だナーと何時も感心しています。
漢字の部首から探すひとつの方法ですが
納得していただけましたか?
いろいろ試してみると
思いがけないこともあって
面白いですね。
◆独学(正子さん)
独学でPCを操る正子さん
尊敬します。
PCは頭の体操にもなるし
キーボードを打つことで
指先の運動にもなりますね。
ピアニストに長寿の方が多いように
指を使うことはとてもいいことらしいですね。
正子さんの元気の源はPCかも・・・♪
◆手書き(楽母さん)
僕の手書き文字は金釘流なので
誰も読めません。
自分でも読めないのですから。。。
◆文字(コスモスさん)
PCでの文字変換は便利だけど
文字が書けなくなりますね。
「せっけんって書ける?」
なんていうCMがありましたね。