2009年12月にブログを初めて、飛行機やミリタリーを中心につぶやいてきたが、それ以外でつぶやくことは殆ど無かったdemodori6
ある日いつものようにtwitterを見ていたら、小田原にガンダムとのネタが目に入った。
なんと、ガンダムマンホールが小田原に配備されるという。しかも日本初。
なぜ?とググったら、冨野監督が小田原出身だった。知らなかった。子供の頃見ていたアニメの多くを生んだ冨野監督が同郷だったとは。
ということでマンホールを見に行ってきたので、その模様をお伝えする。
ガンダムデザインマンホールプロジェクトの初戦が小田原に決まり7月に据え付けが行われたらしい。
これは、小田原駅前の地下街、ハルネに展示されているレプリカボード。2枚とも冨野監督の直筆サインが。
知らなかったのだが、最近はカラーデザインのマンホールがブームなのか?
小田原駅周辺にも9つのカラーマンホールがあるらしい。
今度探しに行こうかな。
でだ、ここハルネにはガンダムデザインマンホールプロジェクトに乗っかり、階段アートも始まったとの事。しかも5か所。
ならばと、探してみる。
まずは、馬にまたがったガンダムが「馬出門」から出撃するシーン。
次は、「銅門」前で、ビームサーベルで敵を撃破するガンダム。
そして「常盤木門」前でザクとバトルするガンダム
更に「小田原城天守閣」で直上のジオングにビームライフルをお見舞いする首なしガンダム。名シーンだったな。
最後は「小田原漁港」の漁協で働くズゴック。
いずれも、華道書家の杉崎宗雲氏の作品だそうだ。
ハルネ内をグルグルした後、マンホール現物を見に行く。
まずはダイヤモンド街の西側入り口付近にあるガンダムマンホール。
朝なので光が回っていなかったか。でもまあ綺麗なうちに捕獲。
そして、早川の漁港まで足を延ばし
ズゴックを捕獲
いやはや、これらで観光客が少しでも楽しんでもらえるとありがたい。