続いては、オレンジ60
現在この機種はF-2同様の洋上迷彩に塗り替えられ、オリジナル塗装機はほとんど残っていない(と思う)。ただしこの機体も、増槽や前後脚は洋上迷彩になっている。洋上迷彩化も近いのかも。
この角度も迫力があって好きだ。増槽が付いていると迫力が増す。海自の掃海ヘリSH-60には無い装備なので比較するのも面白いかも。
実は60は背が低く、乗用車に乗る感覚でコックピットに乗ることができる。しかし後方のキャビンも背が低く、同乗者には不評なようだ。
続いては防府北の初等練習機T-7。
当初T-4はグレイ塗装だったが、訓練生にとって視認し難く、ブルーのカラーリングを真似たらしい。レッドドルフィンとかレッドインパルスとか呼ばれている。
他には陸自のオメガことOH-1
以上が会場西側の展示機材。一方の東側にはT-400、U-4、C-1、P-3Cの比較的大型な機材が展示されていたが、時間切れで撮影できず。帰投に期待するしかない。
さらにハンガー内にも展示の機体があったが、当然手が回らず。もう直ぐブルーの演技が始まるのだ。