リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

祝 浜松広報館エアパーク20周年

2019-05-01 00:00:00 | 軍用機
4月20日浜松基地内の南東にある、浜松広報館エアパークが開館20周年を迎えたとの事で、記念式典が行われた。

朝8時40分頃ゲート前に到着。まだゲートは開いておらず、パラパラと人が待っている。

そして9時にゲートオープン


ハンガーのエプロン側出入り口前でホールドショート。おお、記念塗装機が並んで待っているぞ。

ゲートオープンと共に人がエプロンになだれ込む。今回は最も東側の端(ハンガーを背に右側)に陣取った。理由は後ほど。

暫くすると、大皿01がテイクオフ。用務飛行のようだ。

スペマの垂直尾翼から飛び出してきた。

結構低い上りでないかい?

クライムしながらライトターンして海上を目指す。いってらー。


更に大皿30がテイクオフ。

こっちは結構高い上り。

式典の記念航過飛行のためなので燃料が少ないのか、軽々エアボーン

このあとホールディングポイントへ向かった。

私のいる場所の更に東側には、中部航空音楽隊の面々が

式典スタート前に3曲ほど演奏されたが、凄いなあ、うまいなあ、聞き惚れちゃったよ。

演奏の後、浜松救難隊のU-125Aが、上がる。こちらも記念式典航過飛行用。大皿30同様ホールディングポイントへ。

開会の直前、バスが2台やってきて、主賓等の偉い方々がぞろぞろと。
そして式典は基地司令のお話から始まり、記念塗装機およびエンブレムのデザイナーへの感謝贈呈などを経て

再び中部航空音楽隊による演奏。


今回も目の前での演奏に鳥肌。

式典に華を添える。
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