とりビーな毎日

中年おやじの映画鑑賞メインの趣味の記録です

インターステラー 鑑賞(ねたばれ注意)

2014-11-29 21:24:18 | 映画
「ユナイテッド・シネマとしまえん」にて映画鑑賞。

タイトル:インターステラー
製作年:2014年
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督:Christopher Nolan
主演:Matthew McConaughey
他出演者:Jessica Chastain、Anne Hathaway、Casey Affleck

相対性理論をモチーフにするとは、なかなかやるなというのが第一印象。
5次元の世界の映像表現が意外と普通だった。(そもそも映像で表現できないものだが)
自分の子供が速く歳をとってしまう世界というのは、残酷だ。

人間は皆、24時間平等に与えられているという考えももしかすると違うのかもしれない。

主人公のパーカーと娘の絆を描く一方で、マット・デイモンの役のように、
科学者も人間であり、過信は禁物というメッセージがあったのはよかった。

点数は、8点(10点満点)。面白かったけど、長かった(2時間49分)。


劇場版 進撃の巨人 前編 紅蓮の弓矢 鑑賞(ねたばれ注意)

2014-11-23 03:46:05 | 映画
「ユナイテッド・シネマとしまえん」にて映画鑑賞。

タイトル:劇場版 進撃の巨人 前編 紅蓮の弓矢
製作年:2014年
配給:ポニーキャニオン
監督:荒木 哲郎
主演:梶 裕貴
他出演者:石川 由依、井上 麻里奈

TVシリーズを見ていたので、ストーリーは知っていたが、コンパクトにまとめられており、初めて見てもわかりそうでよかった。
家のTVで見るよりは、大画面の方が、巨人の大きさをより実感できる気がした。

映画が22:15開始の回だったこともあるかもしれないが、映画で初めて見た感じの人は少なく、
一般層にはそれほど広がっていないように感じた。

命を懸けてでも外の世界を見たいと思い続けられるか、
絶望的な状態であきらめずに自分にできることを探せるかということは、生きていくのに必要な問いだと感じた。

点数は、6点(10点満点)。映画は面白かったが、今回は後編への前振りということで。

入場時にサインらしきものをもらった。


2014年11月28日から上野の森美術館で「進撃の巨人展」が開催されるが、そちらも楽しみだ。