再度、緊急事態宣言が発令されることになり、宣言期間中は無観客試合も検討されているらしい。
席の間隔を空け、マスク着用で、声援なしで、感染リスクはほとんどないのではないかと思うが、どうなんだろう。
カープの先発投手は高橋昂也、巨人は戸郷。
カープは先発投手の台所事情が少し苦しくなってきた。
中盤以降のリリーフ陣は充実しているので、何とか、栗林につないで逃げ切りたい。
1回表のカープの攻撃。
菊池、安部が連続三振。
鈴木誠也は四球を選んだが、西川は平凡なライトフライで攻撃終了。
戸郷はボールに勢いがあり、簡単には打てなそう。
1回裏の巨人の攻撃。
先頭の松原にレフト前へ運ばれ、盗塁でもするのかと思えば、坂本がバックスクリーンへのホームラン。0-2。
さすがとしか言いようがないが、ここまで、全球ストライクで、ボール球をうまく使いたい。
梶谷はショートゴロの後、岡本に右中間へ運ばれ二塁打。
続くウィーラーはレフトへの強烈なライナーだったが、岡本が飛び出しており、ダブルプレイ。
抜けていれば、余裕でホームインということと、初回ということを考えると、走塁ミスだ。
2回表のカープの攻撃。
先頭の松山が左中間フェンス直撃の二塁打。
會澤が四球を選び、羽月の三塁線へのバントがヒットとなり満塁。
小園は初球狙いも力のないショートゴロ。
しかし、これが幸いして、三塁ランナーはホームイン。1-2。
なおも、二塁三塁のチャンスだったが、高橋昂也、菊池が連続三振。
戸郷はピッチャーの高橋昂也よりも、菊池のほうが投げやすそう。
2回裏の巨人の攻撃。
先頭の中島の当たりは差し込まれており、ショートへのハーフバウンドの打球。
これを小園が弾いて、エラー。
内野安打でもいい気もしたが、仕方なし。
続く広岡の打球はサードの安部のタイミングがあわず、レフト前ヒット。
炭谷のライトフライで、二塁ランナーの中島がタッチアップ。
一死、一塁三塁のチャンスで、戸郷がバント。
一塁ランナーを送るだけと思ったが、三塁ランナーがスタートしておりスクイズ成功。1-3。
焦った高橋昂也の一塁への送球がそれて、なおも、一死、一塁二塁のピンチ。
しかし、松原はハーフライナー気味のショートゴロ。
二塁ランナーのスタートが遅れ、まず二塁封殺と三塁手前で二塁ランナータッチアウトのダブルプレイ。
4回表のカープの攻撃。
二死から羽月がセンター前ヒット、小園は四球で、打者はピッチャーの高橋昂也。
なんと、センター前ヒットで、俊足の羽月がホームイン。2-3。
続く、菊池はレフトへの大飛球だったが、ウィーラーがフェンスにぶつかりながら好捕。
抜けていれば、逆転していた可能性が高かっただけに残念。
5回表のカープの攻撃。
先頭の安部が四球の後、鈴木誠也が打った瞬間ホームランとわかる当たりで逆転。4-3。
原監督は戸郷から大江にピッチャー交代。
戸郷はボールに力はあったが、四球が得点につながるところがベンチの不安を煽ったか。
その後、大江から、二死一塁、三塁のチャンスを作ったが、小園がサードフライで攻めきれず。
6回裏の巨人の攻撃。
一死から岡本にレフト前ヒットを打たれて、高橋昂也は降板し、中田廉に交代。
ウィーラーに四球で一打同点のピンチも、中島を注文通りショートゴロダブルプレイで切り抜けた。
7回裏の巨人の攻撃。
カープのマウンドは大道。
先頭の代打丸にセンター前ヒットの後、炭谷が送りバント成功で、一死二塁のピンチ。
吉川はボール球を振らせて三振。
松原はいい当たりだったが、ファースト正面へのゴロで、ここも切り抜けた。
8回表のカープの攻撃。
巨人のマウンドはビエイラ。ストレートはMAX160km出ている。
二死から鈴木誠也が四球で出塁。
続く、西川が、追い込まれてからの高めの159kmのストレートをレフトスタンドへホームラン。6-3。
うまく上から被せた技ありの一撃だった。
9回裏の巨人の攻撃。
8回は塹江が抑え、9回は勝利の方程式通り、栗林が登板。
3点差あるとは言え、3年ぶりの勝ち星を高橋昂也にプレゼントしたい気持ちが空回りしたのだろうか。
先頭の丸と、代打若林に連続四球で、ホームランで同点のピンチ。
しかし、ここで踏ん張り、代打重信を三振。
代打大城をセンターフライ。
最後は、坂本を迎えて最高に盛り上がったが、ショートゴロでゲームセット。
終わってみれば、前半もたついたが、鈴木誠也、西川のホームランが効いて快勝。
高橋昂也は怪我で2シーズン登板なしの後の、3年ぶりの勝利。
ローテーションに入れる力を示したと言えるだろう。
あとは、羽月のセンターの守備と足の速さにも光るものがあった。
まずは、明日も勝って、勝率5割に戻したい。
席の間隔を空け、マスク着用で、声援なしで、感染リスクはほとんどないのではないかと思うが、どうなんだろう。
カープの先発投手は高橋昂也、巨人は戸郷。
カープは先発投手の台所事情が少し苦しくなってきた。
中盤以降のリリーフ陣は充実しているので、何とか、栗林につないで逃げ切りたい。
1回表のカープの攻撃。
菊池、安部が連続三振。
鈴木誠也は四球を選んだが、西川は平凡なライトフライで攻撃終了。
戸郷はボールに勢いがあり、簡単には打てなそう。
1回裏の巨人の攻撃。
先頭の松原にレフト前へ運ばれ、盗塁でもするのかと思えば、坂本がバックスクリーンへのホームラン。0-2。
さすがとしか言いようがないが、ここまで、全球ストライクで、ボール球をうまく使いたい。
梶谷はショートゴロの後、岡本に右中間へ運ばれ二塁打。
続くウィーラーはレフトへの強烈なライナーだったが、岡本が飛び出しており、ダブルプレイ。
抜けていれば、余裕でホームインということと、初回ということを考えると、走塁ミスだ。
2回表のカープの攻撃。
先頭の松山が左中間フェンス直撃の二塁打。
會澤が四球を選び、羽月の三塁線へのバントがヒットとなり満塁。
小園は初球狙いも力のないショートゴロ。
しかし、これが幸いして、三塁ランナーはホームイン。1-2。
なおも、二塁三塁のチャンスだったが、高橋昂也、菊池が連続三振。
戸郷はピッチャーの高橋昂也よりも、菊池のほうが投げやすそう。
2回裏の巨人の攻撃。
先頭の中島の当たりは差し込まれており、ショートへのハーフバウンドの打球。
これを小園が弾いて、エラー。
内野安打でもいい気もしたが、仕方なし。
続く広岡の打球はサードの安部のタイミングがあわず、レフト前ヒット。
炭谷のライトフライで、二塁ランナーの中島がタッチアップ。
一死、一塁三塁のチャンスで、戸郷がバント。
一塁ランナーを送るだけと思ったが、三塁ランナーがスタートしておりスクイズ成功。1-3。
焦った高橋昂也の一塁への送球がそれて、なおも、一死、一塁二塁のピンチ。
しかし、松原はハーフライナー気味のショートゴロ。
二塁ランナーのスタートが遅れ、まず二塁封殺と三塁手前で二塁ランナータッチアウトのダブルプレイ。
4回表のカープの攻撃。
二死から羽月がセンター前ヒット、小園は四球で、打者はピッチャーの高橋昂也。
なんと、センター前ヒットで、俊足の羽月がホームイン。2-3。
続く、菊池はレフトへの大飛球だったが、ウィーラーがフェンスにぶつかりながら好捕。
抜けていれば、逆転していた可能性が高かっただけに残念。
5回表のカープの攻撃。
先頭の安部が四球の後、鈴木誠也が打った瞬間ホームランとわかる当たりで逆転。4-3。
原監督は戸郷から大江にピッチャー交代。
戸郷はボールに力はあったが、四球が得点につながるところがベンチの不安を煽ったか。
その後、大江から、二死一塁、三塁のチャンスを作ったが、小園がサードフライで攻めきれず。
6回裏の巨人の攻撃。
一死から岡本にレフト前ヒットを打たれて、高橋昂也は降板し、中田廉に交代。
ウィーラーに四球で一打同点のピンチも、中島を注文通りショートゴロダブルプレイで切り抜けた。
7回裏の巨人の攻撃。
カープのマウンドは大道。
先頭の代打丸にセンター前ヒットの後、炭谷が送りバント成功で、一死二塁のピンチ。
吉川はボール球を振らせて三振。
松原はいい当たりだったが、ファースト正面へのゴロで、ここも切り抜けた。
8回表のカープの攻撃。
巨人のマウンドはビエイラ。ストレートはMAX160km出ている。
二死から鈴木誠也が四球で出塁。
続く、西川が、追い込まれてからの高めの159kmのストレートをレフトスタンドへホームラン。6-3。
うまく上から被せた技ありの一撃だった。
9回裏の巨人の攻撃。
8回は塹江が抑え、9回は勝利の方程式通り、栗林が登板。
3点差あるとは言え、3年ぶりの勝ち星を高橋昂也にプレゼントしたい気持ちが空回りしたのだろうか。
先頭の丸と、代打若林に連続四球で、ホームランで同点のピンチ。
しかし、ここで踏ん張り、代打重信を三振。
代打大城をセンターフライ。
最後は、坂本を迎えて最高に盛り上がったが、ショートゴロでゲームセット。
終わってみれば、前半もたついたが、鈴木誠也、西川のホームランが効いて快勝。
高橋昂也は怪我で2シーズン登板なしの後の、3年ぶりの勝利。
ローテーションに入れる力を示したと言えるだろう。
あとは、羽月のセンターの守備と足の速さにも光るものがあった。
まずは、明日も勝って、勝率5割に戻したい。