「中国国家京劇院日本公演 京劇白蛇伝2016」を東京芸術劇場にて鑑賞。
初めての京劇鑑賞だったが、言葉はわからなくとも(日本語の字幕が舞台袖に表示される)、役者の演技と音楽、衣装で十分に楽しめた。
役者のコミカルな表情、仕草であったり、アクロバティックな戦闘シーンが、音楽にあわせて繰り広げられるのだが、緊張と緩和のコンビネーションの空気感がすごく心地よかった。
ねたばれになるが、白蛇伝なのに、蛇が出てこなくとも、想像の余地が残されている演出がいい。
また、物語の展開が早いところもいい。
主役である白素貞役の付佳(フー・ジア)の優雅な雰囲気に見入ってしまった。
初めての京劇鑑賞だったが、言葉はわからなくとも(日本語の字幕が舞台袖に表示される)、役者の演技と音楽、衣装で十分に楽しめた。
役者のコミカルな表情、仕草であったり、アクロバティックな戦闘シーンが、音楽にあわせて繰り広げられるのだが、緊張と緩和のコンビネーションの空気感がすごく心地よかった。
ねたばれになるが、白蛇伝なのに、蛇が出てこなくとも、想像の余地が残されている演出がいい。
また、物語の展開が早いところもいい。
主役である白素貞役の付佳(フー・ジア)の優雅な雰囲気に見入ってしまった。
