東京ビッグサイトにて開催の
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に参加。
アフター4チケットで、16:00から入場も、大変な混雑。
まずは、トヨタブースへ。
ステージで音楽とダンスが繰り広げられており、途中で、豊田会長も乱入。
車単体ではなくて、ライフスタイルの提案ということなのだろうが、ピンとこない。
豊田会長登壇。
サステナブルな社会の実現に向けて、みんなで頑張ろうとの呼びかけ。
クラウンSUV
MAZDA ICONIC SP
MAZDA ROADSTER
SUBARU AIR MOBILITY Concept
ブリヂストン 月面探査車用タイヤ
ブリヂストン 佐藤琢磨トークショー
これが一番、嬉しかった。今もレースに出ながら、後進の育成に励んでいるとのこと。
世界チャンピオンになるためには、「求心力」が必要というのは、どんなビジネスにも共通かもしれない。
また、異文化への溶け込み方という観点でも面白かった。
日産自動車ブース
BYD
レクサスLF-ZC
ホンダ クルーズオリジン
HONDA N420EX
HONDA eVTOL
まとめとして、車単体の技術進歩として、完全自動運転の実現が迫っているが、社会基盤の整備や人々のライフスタイルとどう融合するかが今後の課題と感じた。
また、音楽やダンスを取り入れたショーの演出は若者を意識したものと思われ、若者の車離れへの対応と感じたが、効果はあったのだろうか。
「モビリティショー」と名前が変わったものの、従来と大きく変わった感じはしなかった。
次回は、もっと大胆に変わることを期待したい。