日本プロロジスリート投資法人 第5期個人投資家向け決算説明会

「日本プロロジスリート投資法人 第5期個人投資家向け決算説明会」に参加。

リートの運用は安定的に行われているとみてよさそう。

以下、資料のまとめから抜粋。
・Aクラス物流施設のみからなる4,000億円規模のポートフォリオを安定運用
・1口当たり分配金、1口当たりNAVは着実に向上
・引き続き充実したスポンサー・パイプライン
・マーケットの需要は底堅く着実な賃料改定を実施
・LTVは40%を切る水準で、引き続き健全な財務体力を維持

「キングスマン」 （ねたばれ注意）

ハリウッド映画でないスパイ・アクション映画で、どんなものかと思って、観たところ、なかなか面白かった。
コメディーとアクションのめりはりがあって、程よく笑えた。
イギリス映画だけあって、コリン・ファースを筆頭に、役者の立ち居振る舞いが美しい。
また、展開面でもタブーに挑戦しており、驚きがあった。

注目は、様々なスパイ小道具だ。傘型のピストルだったり、靴や指輪、ライターなど。
ちょっとグロいところはあったが、大人向けの娯楽として楽しめた。

点数は、8点（10点満点）。

タイトル：キングスマン
原題：KINGSMAN: THE SECRET SERVICE
製作年：2014年
製作国：イギリス
配給：KADOKAWA
監督：Matthew Vaughn
主演：Colin Firth
他出演者：Samuel L. Jackson、Taron Egerton、Michael Caine、Sofia Boutella、Mark Strong、Sophie Cookson
上映時間：129分

広島 vs 巨人（東京ドーム 2015/9/24） 打てない！痛過ぎる3連敗

カープの東京ドームでの対巨人最終戦。
マイコラス、山口、マシソン、澤村とつながれて散発5安打完封負け。

先発の野村は、まずまずの出来だったが、坂本の一振りにやられた。
ホームランだけは避けたかったが、打った坂本を褒めるべきか。

5番に田中広輔の打線では厳しい。
打線の調子がよくても、マイコラスの緩急についていけなかったかもしれないが、
チャンスでタイムリーが出ない。

気持ちを切り替えて、明日からマツダスタジアムで阪神3連戦。
最悪でも2勝して、最終の甲子園での阪神戦まで望みをつないで、逆転したい。
相手も苦しい。結局は自分を信じて、目の前の球に集中するしかない。

シルバーウィークの尾瀬は快晴

2015/9/22（火）から23（水）まで、1泊2日で尾瀬へ登山。
3回目の尾瀬だが、初めての快晴。全く雨が降らず、絶交の登山日和だった。

初日は、大清水から入って、尾瀬沼東岸から沼尻を抜けて、見晴まで。
見晴で引き返して、宿泊場所の尾瀬沼東岸の長蔵小屋までの約24kmの大行軍。
久々の山小屋での宿泊だったが、天の川がはっきり見える満天の星空に感動。

2日目は、燧ヶ岳へ。長英新道を標高2,346mの俎山頂まで。
山頂からの景色がすばらしく、何と富士山がくっきり見えた。
帰りも長英新道から尾瀬沼東岸の長蔵小屋で昼食を摂り、大清水まで約18kmの強行軍。
途中、岩清水で湧水を確保してお土産に。
明日の筋肉痛が非常に不安だが、とてもよいシルバーウィークだった。

三平下から尾瀬沼と燧ヶ岳（2015/9/22）


尾瀬沼東岸の長蔵小屋（2015/9/22）


燧ヶ岳俎山頂から尾瀬ヶ原（2015/9/23）


燧ヶ岳俎山頂から尾瀬沼（2015/9/23）


登山後の天然水コーヒーは最高（2015/9/23）


岩清水の湧水（2015/9/23）

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」 （ねたばれ注意）

アニメとストーリーが変わっていたが、前編を観て期待したよりも、面白かった。
まあ、かなり駆け足ではあったが、実写版映画としては、完結感があり、潔くてよい。
原作の登場人物とキャストの雰囲気が違ったが、別のストーリーとして観ると、説得力があった。

人類の破滅のきっかけが武器そのものではなく、相互の疑心暗鬼に発端があったとするのは、示唆があると感じた。
組織というものは、外部からの攻撃に対しては、ある程度、対応できるが、往々にして、内部崩壊するものだからだ。

点数は、7点（10点満点）。

タイトル：進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド
製作年：2015年
製作国：日本
配給：東宝
監督：樋口真嗣
主演：三浦春馬
他出演者：長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼
上映時間：88分