ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

タラバガニ

2006-12-26 21:08:39 | 平々凡々

  

 網走海鮮市場からクール宅急便が届いた。正月用に注文していたタラバガニの足2kg、価格は9800円!

 6年前に勤続30周年の表彰で頂いた旅行券で、北海道34日のバス旅行に行ったが、その折にここで、お土産としてタラバやケガニを買いもとめたことがあったが、それ以来毎年FAXで案内が来る。その時は量も多く、何度かに分けて食べ、身も詰まっておいしかったと覚えている。

今までは次女の知人にお願いして境港から松葉蟹やズワイガニを送ってもらってたのだが、昨年、義姉さん宅で頂いたタラバガニがおいしかったので今年はこれにしようと思い、念のためにkiriさんにここの評価を尋ねると、確かに安く、お勧めというので即決で注文した。暮れのこの時期になると足3本で3000円弱ということだから足1本が1000円に跳ね上がるらしい。

早速包みを開いて中身を確認した。大きい足でおいしそう!(この言葉を、他所で述べると痴漢に間違われそうですが) 本数も14,5本はありそうだ。それにおまけがついていた。札幌生ラーメン2人分。ちょっぴり得した気分になった。有り難う、網走海鮮市場さん。

 おまけの生ラーメン。カレンダーも

正月は我が家に弟達家族が集まって大宴会となる。男は飲むだけだからいいけど、妻は大変な苦労である。大掃除に加えて、おせち料理から食材の買出し、下ごしらえと男が窺い知れない仕事が山のようにあって、気疲れも相当なものだ。労をねぎらう意味でも正月明けには温泉でも連れてゆきたいものだ。

コメント (22)
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