ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

台風と敬老の日

2007-09-17 09:56:44 | 屋内趣味

<o:p>    福岡囲碁会館。</o:p>

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   湯布院ゴルフから帰った翌日の土曜日、東シナ海を北上している台風の影響で福岡は晴れてはいたが、雲は厚く、蒸し暑い日だった。日曜日には1年ぶりに釣り仲間のはまさんとアジ釣りに出かける予定だったが、海は時化ているのでゴムボートは危険だ。だから釣りを来週に延期して、代わりに屋内でも出来る囲碁が出来たらいいな、と思って福岡のHさんに連絡を入れると、空いているので今日でもいいという。早速、午後に博多駅前の福岡囲碁センターで落ち合うことにした。

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Hさんは日本を代表する大手の磁器会社に務めており、私と同年代である。博多に家を建てたが、7年前に大阪に赴任させられ、単身赴任していたが、この春に役職定年となって、福岡勤務で戻っていたのだ。若い頃から気があって仕事とは別にマージャン・囲碁友達であった。彼とは帰福する機会に合せて年に2回ほど、囲碁で旧交を温めていた。ただ、彼が福岡に戻ってからは、いつでも囲碁が出来ると安心したのか、ここ数か月は対戦していなかった。

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福岡囲碁センターは大勢の人でいっぱいだった。殆ど年寄りなのだが、女性が多いのが目に付いた。クイズ・パズルの感覚でボケ防止に役立つとの想いだろうか。いずれにしても囲碁ファンが増えるのはうれしい話だ。

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Hさんはすでに来ていて、私に笑顔で今日は頑張る!という。私のブログ記事を読んだのだろう、この前は私の4勝1敗だったらしい。私も、返り討ちだ!と言って対局開始。

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それから3時間強、5局の対戦結果は私の3勝2敗。2子局だったが、Hさん、強くなっているようだ。石がきちんと主張するようになっていた。<o:p></o:p>

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7時前に帰宅した。すると奏汰君からのプレゼントが待っていた。9月から乳児保育園に通っているが、さっそく敬老の日のプレゼント作りがあったらしい。写真と手形・足形付きの小箱だったが、私にしては初めての敬老の日プレゼントを頂いた。感無量だ。

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コメント (25)
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