ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

初雪

2008-02-13 21:20:33 | 平々凡々

   バス停にて

 

 

  今冬初めて雪が降った。牡丹雪が風に舞っている。

まだ暗い中を、コートの襟を立て、傘を差し、新雪を踏みしめてバス通りにでた。

大通りは交通量が多いためか、凍ってはいない。

タクシーがいつも以上に多いようだ。チェーンをはめずに飛ばしている。稼ぎ時なのだろう。

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バスは3分遅れて来た。乗客も多い。たくさんの見慣れない人が乗っていた。

雪はますます激しさを増して、街路灯の灯りの中を浮き上がるように飛び回っている。

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小倉駅に6分遅れでバスは到着。

慌ててホームに向かったが、ひと足ちがいで快速電車は出てしまった。

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鹿児島に向かう特急電車も雪をかぶっていた。 が、そんなことはお構いなしに篤姫が大きく微笑んでいた。

 

 

 

北九州地方は5センチから15センチの積雪だった。和音君も長靴はいてばあばと雪だるまを作ったりして遊んだらしい。初めての雪はどんな印象だったのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (10)
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