ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

ソフトはどこだ!

2008-09-08 20:30:41 | 平々凡々

光ブロードバンドを売りにしている電力会社系ブロバイダ切替工事が順調に終わった。といっても工事側のことで、我が家ではいつものどたばた劇が繰り広げられた。<o:p></o:p>

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前日はアジ釣りの疲れもあって、8時半には寝てしまったので、当日は5時過ぎに目を覚ました。そのおかげでサッカーの最終予選バーレーン戦を見ることが出来た。それも日本が3-0でリードしているときだったので、「これは好調、勝てるぞ」と喜んでいたのだが、見始めたとたんわずかの時間で次から次に2点も入れられた。最初の1点は仕方ないにしても、2点目はオウンゴール。 敵の勢いに負けてしまってのあせりからだ。ロスタイムが3分と聞いたときには、これは危ないと心底心配したが、何とかレフェリーの笛がなって、安堵のため息をついた。 勝負事は最後まで何が起こるかわからないと再認識したのでした。<o:p></o:p>

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新聞を読んでいたら、妻も7時過ぎには起きてきた。工事会社は9時半に来るというので、朝食後、工事がしやすいようにルーターやパソコン周りを整理した。そして時間通りに工事会社のバケット車が我が家の前に止まった。20mくらい離れた電柱に光ケーブルの端末局がついており、そこからケーブルを引くらしい。

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   工事が始まった。どのように引き込むか興味があったので見ていると、NTTの引き込み口を利用し、屋内配管も既存のNTT電話線を利用してピアノ線を器用に操ってケーブルを通した。その間30分くらい。あっと云う間だ。さすがプロ、と感じた。それから居間で端末加工して回線最終装置に取り付けて作業は終了。あとは回線のスピード、レスポンスなどを測定して完了した。その間1時間半、見事な出来栄えだった。<o:p></o:p>

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さて、それからが私の仕事。ルーターを経由して妻と私のそれぞれのパソコンにインターネットがつながるようにソフトを入れ直さなくてはならない。バッファロー製ルーターの設定用CDを基本ソフト収納ボックスから取り出して、いざ設定しようと製品形式を確認したら・・・違う。今春、壊れたので買い換えたのだが前のルーター用CDだった。慌てて、保存してあるはずの新CDを探すが見つからない。居間、書斎、収納室と探し回ったけども見当たらない。途方にくれて書斎のソファーに座り込んで、ゲームソフトを置いてある一角を眺めたら・・・なにやら赤い箱がある。良く見てみると、ルーターの箱だった。中を開けると、子機とCD、取扱説明書が無造作に入っていた。

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  そういえば、子機が余っていたのでそのまま保管していたのだった。最近はどうも物覚えが悪い。自分でなおした場所が分からないし、なおした事自体を忘れている。

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  ソフトが見つかったので、ルーターからプロバイダーの設定まで、途中ルーター認識がちょっと手間取ったものの2台とも無事に終わった。その後ブロバイダにメールアドレスを登録してメールソフトの設定まで終了した。<o:p></o:p>

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 設定が済んで、ブログを開いた。無事に閲覧できて、新プロバイダーへの切替は完了。あとはセキュリティ設定だけだ。これはパソコン1台ずつメールアドレスを貼り付けて行わなければならないと書いている。秘密のメールアドレスを取得するか、妻のアドレスを新取得するか、相談して決めなければ。

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コメント (21)
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