ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

秋、序章

2008-09-29 21:11:47 | 平々凡々

土曜日、妻と焼鳥屋に。秋刀魚のお刺身・・・美味しかったけど高かった!

 

 

昨日の日曜から九州は急に寒くなった。雨模様の天気だが、北からの寒気が入っているのだろうか。家では何とか半そでシャツで過ごしたが、寝るときは肌布団も出してもらった。さすがに何も着ずに寝ると震えてしまう。 そして、今日の出勤は数ヶ月ぶりにワイシャツと夏用スーツを着た。朝の気温が5度以上も下がって、16度になったのだから仕方ない。

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 ワイシャツを着ると何となくしゃっきりする。40年近く慣れ親しんだフォーマルなのだから、条件反射的に頭が切り替わるのだろうか。おかげで、週初めの今朝は、今まで溜め込んでいた仕事を精力的にこなしてしまった。昨晩は早く寝たので、睡眠充分、気分爽快!だったことは間違いないが。

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 水曜からもう10月、神無月だ。いよいよ秋本番! さわやかな季節のもと、行楽が楽しみだ。魚釣り大会からヨットレース、ゴルフと目白押しに行事が詰まっている。ほとんどが自分だけの行楽なので、妻への家族サービスも考えたいが、休暇もそうは取れないので思案していると、妻は私を当てにせずに自分で計画を練り始めた。秋の定番、フルーツ狩りに温泉旅行だ。JRでのんびり行く旅、娘たちと行く旅など、チェックしている。どうもこの調子では私は留守番役になりそうな気配だ。さて、どうなることだろう。

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 遊ぶ前にはまず、仕事! と思って日曜日に枇杷の剪定をした。 今年は枇杷が予想以上に実ったので、来年もまた!と期待しているが、残念ながら果樹栽培の知識がない。だからインターネットで枇杷の管理方法などを調べた結果、9月に強剪定、12月に弱剪定すればよいことがわかった。

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 とはいっても、素人の私であり、かつ欲も深い。来年も出来るだけ多くの実を付けて欲しいから、枝をばっさばっさと切り落とす強剪定には向いていない性格だ。だから、あまりに密集しすぎた枝だけを切り落とすことにした。花芽がつく冬に、その状態を見て再度剪定してもいいだろう、と勝手に考えたのだ。さて、どうなることだろう。

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枇杷の木が2本あれば、1本ずつ違う剪定して勉強になるのだが、1本だけだから慎重に事を進めなければ。

 

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コメント (11)
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