<o:p></o:p>
ミニ菜園で収穫した玉ネギ。ミニミニサイズがほとんど。種から育てたので満足しています。
今年の天気はおかしくて、愛知県の方では川が干上がって、大量の鮎などの魚が死んでいるそうだ。九州でも愛知県ほどでもないけど、それでも少雨傾向で5月の中旬から真夏日になったりしている。それでも殆どの田が田植えを終わり、玉苗が風にそよいで薫風かおる!味わいを見せている。
<o:p></o:p>
これだけだったら別に何ともないのだが、実は我が家もひどい打撃を受けた。毎年3月末から4月の始めにかけて枇杷の間引きを行って袋をかぶせる。そして収穫は6月の第1週から2週だ。今年もその通りに進展していた。5月は記録的な小雨だったのだが、ミニ菜園と同じに枇杷の木には水遣りなどしていたのだが、5月の中旬にすさまじい強風が吹き荒れた。丁度枇杷の実が膨らんで、これから甘く熟し始める頃なのだったが、その強風で枇杷の首が千切れたり、こすれたりしていたのだった。
<o:p></o:p>
そして先日、枇杷の採り入れを行ったのだが、その時に枇杷の大部分が傷んでいるのが判明した。袋の中で実が千切れていたり、黒く変色したり、水分が伝わらずに皺になっていたりと散々な出来だった。
<o:p></o:p>
痛みの程度だが、風にもろに影響されるてっぺんや横に張り出したところは軒並みアウト、かろうじて風が入りにくい木の内部に出来た枇杷が助かったくらいだった。
<o:p></o:p>
毎年、我が家の枇杷を楽しみにしてくださっている人たちには悪いが、今年はそういうわけで送られなく、申し訳ないと思っている。春一番が吹かない年は5月に強風が吹く、と言われているのは知っているが、まさにその通り。枇杷の実がまだ小さい3,4月の強風は被害が少ないが、実が大きくなった5月の風は枇杷には大敵なのだと身に沁みてわかった。
<o:p></o:p>
<o:p>左:やはり今年収穫したそら豆。和君が種を提供してくれました。</o:p>
<o:p>中:採り入れ前の枇杷。袋が破れて無残な状況です。</o:p>
<o:p>右:気を入れなおしてスイカとトマトを植え付けました。今年も頑張ってね!</o:p>
<o:p></o:p>
枇杷の採り入れとほぼ同時にミニ菜園も夏野菜に植え替えた。昨年晩秋に植えた玉ねぎを収穫した後に耕して化成肥料を入れ、スイカとトマトを2株ずつ植えた。 スイカは連作でも大丈夫なように接木したものを。去年は小玉スイカが2個採れたが、今年はどうだろう。期待している。
<o:p></o:p>
どうにもならない事とは言え、せっかくの作物が悲しいですね(..)
来年に期待しましょう(^^;
でも収獲の時は ヤッタ~でしょうね~
トマト スイカ収穫が待たれますね
やはり異常気象なんですね、今年は。昔の人は良く知っていたと思います。それだけやはり強風が怖かったのでしょう。来年に期待します。
植えただけで手入れが不足していますが、それでも日に日に大きくなるのを観るのは嬉しいです。さて、今年はどうでしょうか。スイカ、出来れば嬉しいですよ
完璧に。
久々に30分ほどシトシトと降りましたが、止んでしまいました・゜・(ノД`;)・゜・
もっと降ってくれると思っていたのですが。
残念。
男性の方が畑とか好きになると結構夢中になるみたいですよね。頑張ってください( ̄ω ̄*)
適度な畑仕事は良い運動になって面白いです。最近は何となく分かってきて、妻から小言を言われることも少なくなりました。まぁ、種とか苗、肥料代は私持ちなんだから文句を言われたくないですが。
無農薬野菜なんて言ってますが、やはり肥料は大事ですよね。