花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

本年もよろしくお願いいたします

2024-01-03 | 雑記
2024年の投稿始めです。

年賀状じまいはすでに以前からしてますので、基本今年も出していません。

お正月3が日も何処にも出掛けておりません、のんびりと過ごしました。
しかし1日から能登沖地震2日に羽田空港航空機衝突事故と立て続けに
暗いニュースがテレビから流れてきています。
報道方法にも何か必要な情報が抜けているようでイラつくこともありました。

新しいブログの写真も思いつきませんので、終活で出て来た昔の写真を載せて
おきます。
海外旅行もなるべく花や自然を求めてと決めていましたので、
オランダやスイスに出掛けた時のものからです。

<備忘録風>
30数年以上前となりますが、オランダのキューケンホフ公園のチューリップを見てみたいと
今でこそ大規模のチューリップ畑は、富山、新潟、又は国立昭和記念公園など
で見られますが、当時のキューケンホフ公園は有名でした。
出来ればもう少し時間を取りゆっくりと見たかったです。
海抜が低いオランダでは、風や防風が来るたびに海水が流れ込み、
当時はエンジンもなく、海水を排水する為に風車が活用された。

こちらのスイスの写真は日付から1995年の夏休みの時のようです。
ツエッルマットからマッターホルンがよく見えるコルナグラード展望台までは
登山電車で行き、帰りは山並みを見ながらゆっくりとハイキングで下山した。

分かり難いと思いますが、各窓には花壇があり花が色どっています。
道をヤギ?が通っていく、白いヤギは触ることができました。
右上:沢山の花箱が見えるのは、お墓の花箱です。

右上:喜劇王チャプリンはスイスを愛し、レマン湖畔にたたずむ銅像の周りは、
かれの愛したバラの花に囲まれていました。

後で思い出しましたが1995年頃円高のピーク時で、ツエルマットでも8/1は、
スイスの独立記念日で、パレードや花火が上がっていました。
最初ガイドさんが言ってくれなかったので、町のピザ屋で、アメリカ人と同席し、
円高で日本人はいいねと言われたのを思いだしました。
花火は日本のものに比べるとあちこちで上げているせいか間引いていたので
素晴らしさは感じませんでした。

この当時の写真はデジカメではないので、今回写真をデジカメで取り直してのアップです
しかし、人物スナップ写真が多かったので、それぞれの良さを十分にお伝えできませんでした。
又、コメントも30年前を思い起こしてですので現在とは違う場合はお許し下さい。

これも備忘録の1ページと位置付けていますのでお許し下さい。
アメリカのグランドキャニオン、ナイヤガラの滝、カナダのバンクーバーなど
ありましたが、煩雑になるのでやめました。
今年は、過去の事の投稿が多くなるかもしれませんね。

皆様にとって幸多き年でありますように
今年も何卒宜しくお願い致します
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