前回の庭の花の後編で、幾つかの実を集めてみました。
一部の実は、お正月に投稿することが多いですが、花の無い時期ですので
ここでアップしておきます。
▼チェッカベリー 和名:オオミコウジ、ヒメコウジ
ツツジ科シラタマノキ属 常緑低木 北米原産 花期:6月~7月
草丈が低くこんもりと密に茂り、実も大きいので寄せ植えの材料として使いやすい。
寒さに強く、冬の間、赤い実が観賞できます。
ツツジ科シラタマノキ属 常緑低木 北米原産 花期:6月~7月
草丈が低くこんもりと密に茂り、実も大きいので寄せ植えの材料として使いやすい。
寒さに強く、冬の間、赤い実が観賞できます。
▼マンリョウ(万両)
サクラソウ(ヤブコウジ)科ヤブコウジ属、常緑小低木、熟果期:11月~3月、
果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する、ナンテンやセンリョウと共に瑞祥の木。
サクラソウ(ヤブコウジ)科ヤブコウジ属、常緑小低木、熟果期:11月~3月、
果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する、ナンテンやセンリョウと共に瑞祥の木。
▼シロミノマンリョウ 果実が白色の品種。
▼センリョウ(千両)
センリョウ科センリョウ属、常緑小低木、熟果期:12月~1月、
古来縁起物として知られお正月の床の間に欠かせないものです。
▼キミノセンリョウ 黄熟する品種。
▼ナンテン(南天)
メギ科ナンテン属、常緑低木、熟果期:11月~2月、
紅葉と秋から冬まで付ける赤い実が魅力。瑞祥の実として正月に欠かせない。
ナンテンの実は咳止めの効果もあるようです。
今はまだ赤い実が多いですが、これから野鳥に食べられて実は坊主になります。
▼シンフォリカルポス 別名:セッコウボク
スイカズラ科シンフォリカルポス属 落葉低木 北米原産 花期:6‐7月 果実:9‐11月
秋から冬にかけて、真珠くらいの大きさの白やピンクのかわいい実をつける。
▼ムベ(郁子 ・野木瓜 ) 別名:トキワアケビ
アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物。
果期は9 - 10月。果実は5 - 7センチメートル (cm) の楕円形で暗紅紫色に熟す。
中の果肉を食してみましたが、甘いですが種が多いので好きになれませんでした。
写真のものは熟し過ぎで汚く見えていますが、食したのはこれではないです。
▼ハナユズ(花柚子) 別名:一才ユズ
ミカン科 常緑低木、収穫期:8月~12月、
ユズに比較して木や実が小振りで、毎年よく実を付ける香酸柑橘です。
果実を取っても柚子風呂に利用するだけです。
▼コクリュウ(黒龍)
キジカクシ(ユリ)科ジャノヒゲ属、常緑多年草、オオバジャノヒゲの葉が黒色になる品種。
あちこちにあるはずですが、だんだんと貧弱になっています。
▼ヤブラン(藪蘭) 以前に 18/09/07 投稿済
キジカクシ科ヤブラン属、常緑性の宿根草で庭のあちらこちらで今花を付けています。
▼斑入りコヤブラン
実のように見える粒は露出した種子である。ヤブラン同様、若いうちは緑色で、
紫色を帯びてのち真っ黒く熟す。
斑入り品種は若い実(のように見えるタネ)にも白斑が入っている。
多くの植物は1年で、花が咲き受粉して種子を作ったり、また果実を作り出して
一年の役割を終えていきます。
自分もこの1年に何かを残せたかどうか怪しいですが、それでも何気なく日が経っていきます。
人は一人では生きていけないので、何かひとの役に立ちたいと思っているのです。
又、人からのご恩に感謝していかねばなりません、そのためには有難うの言葉が自然に
いつでも出てくるようにしたいですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー