残すところ後1日となりました。
何とか1年ブログを毎日ではないですが続けることができました。
これも皆さんに励まされてきたからです、どうもありがとうございました。
最後ブログは、朝夕は冷え込みますが陽の当たる日中に頑張っていた昆虫です。
ハナユズと冬咲きクレマチスの間に、幾つかの虫が集まって
飛んでいる所で、何か良く名前は分かりません。
▼ホソヒラタアブの仲間と思っていたが違うような気もする,ホソヒメヒラタアブ?
▼ホソヒラタアブ ハナアブ科ヒラタアブ亜科
腹部は黄橙色と黒色の縞模様で、それぞれの節に各2本ずつの黒帯があるスマートなアブ。
▼ツマグロコシボソハナアブ ハエ目ハナアブ科
まるで十字架のような体付きのハナアブの仲間です。
クレマチスの蕾の長さは約20mm アブは約10mm。
▼イエバエ科の仲間?
▼シャクガ科の仲間と思うが動いているので上手く撮れず、1ヶ所留まりかけたが、
ビオラの周りから直ぐに飛んでいき残念でした。時節柄フユシャクの仲間かと。
▼コバネイナゴ バッタ科イナゴ亜科
体の側面に濃茶色の筋がはいった明るい緑色のバッタ。翅は短く、腹端を越えない場合が多い。
枯草の上にいました、7月~12月頃まで見られるようです。
クモは脚が8本で昆虫ではありませんが、
▼コアシダカグモ? チョット違うかも
▼ジョロウグモ ジョロウグモ科 時期は9-11月となっているが今でも
腹部に黄色と暗青色の縞模様のある大きなクモ。
時期は9-11月となっているが、今でも網を張っているのも、店じまいしたのか草陰にも、
相変わらず昆虫の名前は似たものが多くよくわかっていません。
間違い等ご指摘していただけたら有難いことです。
最後に、今年は家の周りに大きな変化がありました。
前面は、孟宗竹と雑木の林でしたが、木に倒木のおそれがあるので地主が伐採を
して頂き、我が家としては大きな空が見えるようになりました。
伐採後の状態は、
ヒノキの大木も切り倒されていました。
直径70cm以上のもの等等れた時の迫力は動画ならですが、個人宅が写っているので省略した、
来年からは、ヒノキの花粉やミズキのキアシドクガの幼虫の大量発生何度か投稿してますが、
なくなるのは喜ばしい?ことになります。
来年は大量発生予定?だったかも。
今年1年多くの人に拙いブログを見て頂き応援して頂いたことに感謝申しあげます。
皆さんも良き新年をお迎えください。
来年もペースダウンがあるかもしれませんがブログは続けていくつもりです。
本当にありがとうございました。
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