我が家の庭にも、パンジーやビオラ、葉ボタン等、購入して植え替え準備をしてますが、
今まで花(アゲラタム、サルビア、インパチェンス、センニチコウ等)よく頑張っていたので、
なかなか植え替えられませんでしたが、いよいよ植え替えです。
今回は花期が長い鉢植えが主体の花達の投稿です。
☆ ベコニア・センパフローレンス(八重咲き)
シュウカイドウ科ベコニア属、多年草(1年草)、ブラジル原産、和名はシキザキベコニア
4月~11月迄咲く、四季咲きです。
☆ ベコニアラブミー(クリスマスベコニア)
シュウカイドウ科ベコニア属、園芸品種、開花はハウス内の開花期間調整でいつでも咲いている。
最盛期が丁度12月だった為にその品種全般をクリスマスベコニア、冬咲きベコニアとして知られている。
☆ ヒトミソウ
ゴマノハグサ科リンデルニア属、常緑多年草、北米原産、花期:5月~11月、別名:天使の涙、リンデルニア、
匍匐性で横に茂り、花は小さいながら長期間咲き続ける。花の模様が瞳のようでこの名が付いた??
▲鉢で育てていると草に覆われ、花は先端に付け、一緒に植えている黒龍の間にひっそりと咲く。
☆ バコパ(ステラ)
ゴマノハグサ科ステラ属、半常緑多年草、アフリカ原産、花期:3月~11月、
茎は這う茎ように伸びて細かく枝分かれし小さな葉を蜜につけて茂り開花期間が長い。
☆ フジバカマ(藤袴)
キク科ヒヨドリバナ属、別名:ユーパトリウム 花期:8月~10月、
秋の七草の一つ。昔から人々に親しまれてきた植物。夏の終わりから秋に咲く。
似た花に、ヒヨドリバナとサワヒヨドリがありますが、一番葉の形が違うので見分けると良い。
フジバカマは、葉が3裂*して鋸歯がある。
ヒヨドリバナは、葉が卵を長楕円形で鋸歯がやや粗い。写真 ヒヨドリバナを 参照。
サワヒヨドリは、葉が長披針形で対生し、葉の3脈が目立つ。
写真が無いと分かりずらいので機会をみて追加したいと思っています。
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