まだまだ日中は危険なほどの暑さが続いています。
何をするにも暑すぎて元気がでませんが、こんな時に元気になりそうもない
地味な野草花の投稿で申し訳ありません。
▼ミズタマソウ(水玉草)
アカバナ科ミズタマソウ属、多年草、花期:8月~9月、
毛の生えた果実が露が付くと水玉に見えることから。



▼オオニシキソウ(大錦草)
トウダイグサ科トウダイグサ属、1年草、北米原産、花期:6月~10月、
茎は淡紅色を帯び、直立または斜上して高さ20〜40cmになる。
腺体は円形。腺体の付属体はよく発達し、白い花びらのように見える。
さく果は直径約1.7mmの卵球形で無毛。(腺体とは、蜜などの分泌物を放出する部分)
トウダイグサ科トウダイグサ属、1年草、北米原産、花期:6月~10月、
茎は淡紅色を帯び、直立または斜上して高さ20〜40cmになる。
腺体は円形。腺体の付属体はよく発達し、白い花びらのように見える。
さく果は直径約1.7mmの卵球形で無毛。(腺体とは、蜜などの分泌物を放出する部分)



▼コニシキソウ(小錦草)
トウダイグサ科トウダイグサ属、1年草、北米原産、花期:6月~9月、畑、道端等に生える。
茎は長さ10〜20cmになり、地を這って広がる。葉は対生し、長さ0.7〜1cmの長楕円形で、
表面の暗紫色の斑紋がよく目立つ。
花は小さく、腺体の付属体は白色または赤色を帯びる花弁状です。
トウダイグサ科トウダイグサ属、1年草、北米原産、花期:6月~9月、畑、道端等に生える。
茎は長さ10〜20cmになり、地を這って広がる。葉は対生し、長さ0.7〜1cmの長楕円形で、
表面の暗紫色の斑紋がよく目立つ。
花は小さく、腺体の付属体は白色または赤色を帯びる花弁状です。
まだ花が咲いている状態になっていませんが、

他にコニシキソウに似たニシキソウもありますが、
興味があれば、以前の投稿21/9/24を参照してみて下さい。
▼タカサブロウ(高三郎)
キク科タカサブロウ属、1年草、花期:8月~9月、
頭花は直径約1cmで、まわりに白色の舌状花が2列に並び、内側に緑白色の筒状花がつく。
タカサブロウという和名の語源については諸説あるが、不明となっている。

キク科タカサブロウ属、1年草、花期:8月~9月、
頭花は直径約1cmで、まわりに白色の舌状花が2列に並び、内側に緑白色の筒状花がつく。
タカサブロウという和名の語源については諸説あるが、不明となっている。

▼ナガバハエドクソウ(長葉蝿毒草)
ハエドクソウ科ハエドクソウ属、多年草、花期:6月~8月、
茎の高さ30-70cm、
葉は下の方にかたまってつき、荒い鋸歯のある長卵形〜長楕円形、基部はくさび形で対生する。
枝先に穂状花序をだし、白色〜淡紅色を帯びる長さ約6mmの唇形花を下から順に咲かせる。
ハエドクソウ科ハエドクソウ属、多年草、花期:6月~8月、
茎の高さ30-70cm、
葉は下の方にかたまってつき、荒い鋸歯のある長卵形〜長楕円形、基部はくさび形で対生する。
枝先に穂状花序をだし、白色〜淡紅色を帯びる長さ約6mmの唇形花を下から順に咲かせる。

▼オモダカ(面高) 別名:ハナグワイ、トリノアシ
オモダカ科オモダカ属、多年草、花期:8月~9月、
河川や湿地で生活する湿地性・抽水性の植物。
長い葉柄がある独特の矢じり形で、特に葉が細いものをホソバオモダカと言う。
茎の上方に雄花、下方に雌花を付ける。花弁は3枚で白色、雄しべ、雌しべ多数。
オモダカ科オモダカ属、多年草、花期:8月~9月、
河川や湿地で生活する湿地性・抽水性の植物。
長い葉柄がある独特の矢じり形で、特に葉が細いものをホソバオモダカと言う。
茎の上方に雄花、下方に雌花を付ける。花弁は3枚で白色、雄しべ、雌しべ多数。

雄花 雌花


雄花だけの花序や雌花だけの花序もある。
<番外編>
オモダカの花を撮る為に田の畦を歩いていたら、こんなものを見つけました。

大きさは鶏卵のSサイズ位の大きさでした。
この辺でよく見る野鳥と言えば、ダイサギやアオサギ、カルガモ、等です。
大きさからいくとサギにしては小さ過ぎるのでカルガモかもしれません。
どうしてここにこの状態であったのでしょうか?
その後どうなったか確認していませんが、気になりますね。
火曜日に大学病院に通院しました、検査結果がやや悪かったので、追検査した、
心身ともに低調ですので、静養のためにブログの投稿も控えようと思っています。
約1ヵ月位様子を見てその後続けるかを考えたいと思っています。
今迄訪問して頂いた皆さんには本当に感謝いたしております。
同じ月でも時が違うと見え方が違います、時は流れて繰り返しています。




又、人の運気も良くなることを期待しています。
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