花が咲き乱れると多くの昆虫も活動を始めています。
暫くぶりに昆虫の投稿です。各目からの選別で選びました。
先日、自分に取りついた虫がいました。
振り払っても直ぐに舞い戻って来てとりついて来ました。
どうもハグロケバエのようです。(写真を見ると翅がまだ不完全だった為だったのかも?)
▼ハグロケバエ
ハエ目ケバエ科、 12-17mm、 4‐5月、
黒色で、胸部に丸みがあるスマートなハエの仲間。オスは複眼が大きい。
幼虫が食べた落ち葉などは糞として土に帰してくれているそうです。
このハグロケバエは毒はないみたいですが、集団で活動するため気持ち悪く不快害虫として
嫌われているそうです。
又、こんな虫も体に付いたこともありました。
▼ツチイナゴ
バッタ目バッタ科ツチイナゴ亜科、♂50-55mm ♀50-70mm 、3-7月、10-11月 、
淡い土色をした大きなバッタ。草のよく茂った野原で見られる。
目の下にもようがあって、涙を流しているようにも見えるが特徴ですがそこまでは撮れませんでした。
*”虫に好かれる”については、最後に記述しておきます。
▼ナミテントウ テントウムシ亜科 ▼ナナホシテントウ テントウムシ亜科
▼アサヒナカワトンボ(カワトンボ、ニシカワトンボ)
トンボ目カワトンボ科カワトンボ亜科、42-57mm、4‐8月
金緑色の胴体を持ったトンボ。オスには、透明の翅を持つタイプと、褐色の翅を持つタイプがいる。
メスの翅は透明。従ってこれはメスです。ひらひらと飛んでいました。
▼ニホンチュウレンジ
ハチ目ミフシハバチ科ミフシハバチ亜科 8mm前後、4‐10月、
頭部・胸部は黒色で、腹部と脚は黄褐色の小さなハチ。
翅は黒っぽいが、先端部はやや色がうすい。
▼センチコガネ
甲虫目センチコガネ科センチコガネ亜科 14-20mm、4-11月、
体にはにぶい光沢があり、その色は、紫、紫銅、青紫、金銅など地域によってさまざまな
バリエーションがある。上翅には細かな筋がある。
▼アオオサムシ
甲虫目オサムシ科オサムシ亜科、22-23mm、4‐10月、
黒色で、金緑色~赤銅色の光沢があるオサムシ。上翅に鎖状の筋を持つ。
▼ニホンベニコメツキ(ベニコメツキ)
甲虫目コメツキムシ科ベニコメツキ亜科、 9-15mm、4-8月、
長い触角を持った赤いコメツキムシ。♂の触角は第3節から枝が長いが♀では短い。写真は♂と思われます。
▼
ヤマトシジミ♀ シジミチョウ科 ▼
ミヤマセセリ♂ セセリチョウ科
<虫に好かれるについて> 長いので読み飛ばして下さい。
”虫が好かない”と言えば、なんとなく気にくわない、どうも好感が持てない。
では、”虫に好かれる”となったらどうなるのでしょうか?
虫が寄る際は、匂い、音、色彩や振動を目印を本能に従っている。
虫はスピリチュアル性の高い生き物であり、その体を媒介して魂のメッセージを届けに来てくれていると言う人もいます。
虫が寄ってくる人=虫に好かれる人は、スピリチュアル的能力が高い人が多いといわれています。
「虫の知らせ」という言葉があるように、第六感が働いて虫からのスピリチュアルメッセージを
受け取ることができる人には、虫が寄ってきやすいのです。
ちなみにスピリチュアルメッセージとは、神様やご先祖様からの魂のメッセージのことをいいます。
この世には、波動が高い虫と波動が低い虫とが存在します。
波動の高い虫とは、人間から殺されることはほとんどなく、反対に愛でられるような存在の虫のことをいいます。
具体的に挙げますと、蝶々やトンボ、てんとう虫やタマムシなどが当てはまります。
反対に波動が低い虫というのは、ほとんどの人間から嫌われており、
見つかるとたいてい殺されてしまうような虫のことをいいます。
代表格をいいますと、ゴキブリやハエなどですね。
各昆虫のスピリチュアルメッセージとして
てんとう虫が体にとまっている間に願い事を唱えると叶う可能性が高いとされています。
蝶々のスピリチュアルメッセージは、亡くなった人の知らせです。
蠅(ハエ)がよく身体に止まってくる場合、あなたの健康が侵されている。
蚊(か)のスピリチュアルなメッセージは、あなたのエネルギーが滞っている。
トンボは退くことなく前に進む虫のため、勝負運の上昇。
コガネムシは漢字で「黄金虫」と書き、金運アップ。
私はスピリチュアルメッセージ等信じる方ではありませんが、
虫からのスピリチュアルメッセージがあるとすればしっかりと受け取り、
これからは、心してプラスになるようにして持っていければと思ったりしています。
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