花には昆虫との間に、花の蜜の与て、花粉を運んで貰うと言う”共生関係”があります。
花の多くは、受粉の為に花粉の運搬を昆虫に依存しています。
9月23日は秋分の日、彼岸の期間は、9/20~9/26日となり、この時期は流石にヒガンバナはどこでも見られます。
▼ヒガンバナ(彼岸花) 別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)沢山の別名を持つ。
ヒガンバナ科ヒハンバナ属、多年草、球根植物、中国原産、花期:9月中旬頃、
道端や田んぼのあぜなどに群生し、秋の彼岸の頃(秋分の日を含む前後3日間 -名の由来)に、
花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけが咲き、秋の終わりに葉が伸びて夏に枯れる。
花は1週間経つと傷みだし、花茎共々枯れてしまいます。
ヒガンバナ科ヒハンバナ属、多年草、球根植物、中国原産、花期:9月中旬頃、
道端や田んぼのあぜなどに群生し、秋の彼岸の頃(秋分の日を含む前後3日間 -名の由来)に、
花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけが咲き、秋の終わりに葉が伸びて夏に枯れる。
花は1週間経つと傷みだし、花茎共々枯れてしまいます。

▼ヒガンバナとクロアゲハ(アゲハチョウ科)


ニラの花が土手いっぱいに咲いている
▼ニラ(韮)
ヒガンバナ科ネギ属、多年草、中国原産、花期:8月~10月、
白い小花を20-40個付ける。花弁は3枚だが、苞が3枚で花弁が6枚に見える。
雄しべ6本、子房が3室で熟すと割れて黒い小さな種を散布する。


▼ニラとヒョウモンチョウ?(タテハチョウ科)

▼ニラとオオチャバネセセリ(セセリチョウ科)

▼ニラとイチモンジセセリ(セセリチョウ科)

▼ヒメジョオンとイチモンジセセリ(セセリチョウ科)

▼ヒメジョオンとヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科)

▼ハルジオンとツマグロヒョウモン♂(タテハチョウ科)

▼キバナコスモスとベニシジミ(シジミチョウ科)

▼アカツメクサとキタキチョウ(シロチョウ科)

▼ブルーセージとマエベニノメイガ(ツトガ科)


家のまわりのブルーセージ等では一番これを多く見ます、但しこれは蝶でなく蛾の仲間です。
当然花には蝶だけでなく多くの昆虫が来ていますが、これを載せているときりがないので、
今日のところでは。これにてお終いにして又別の機会にまわします。
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