春になれば草木が育ち、花が咲くようになれば、当然虫さんも集まってきます。
穏やかに自然が共存共栄しているのに、
世界のどこかでは、破壊しまくっている所があります、早く静かな自然を取り戻して
欲しいものです。
色々な種類を取り上げたかったのですが、バッタ目やトンボ目などはまだまだ目に出きません。
▼ナナホシテントウムシの幼虫 <甲虫目>
テントウムシ科テントウムシ亜科、 3月ー11月
成虫で越冬もしますが、幼虫を見掛けました。 アリさんと共存?
▼ヨコヅナサシガメの幼虫? <カメムシ目>
サシガメ科モンシロサシガメ亜科、大きさ 16-24mm、時期 4-7月、肉食性、
▼クサギカメムシ
カメムシ科カメムシ亜科、大きさ 16mm前後、時 期 4-11月、
細かいまだら模様のある暗褐色のカメムシ。臭いので嫌われ虫です。
▼ツマグロオオヨコバイ 俗にバナナ虫 <カメムシ目>
ヨコバイ科 大き3313mm前後、 時期 3‐11月、
黄緑色で、頭部と胸部に黒班があり、翅端が黒くなった大きなヨコバイ。
▼モモブトカミキリモドキ <甲虫目>
カミキリモドキ科 大きさ 5.5-8mm 時期 4‐6月
黒色で藍色の光沢がある、カミキリムシに似た小さな甲虫。オスの後ろあしの付け根は太くなっている。
▼ヤヨイヒメハナバチ? <ハチ目>
ヒメハナバチ科 大きさ 7-10mm 時期 3-5月
コハナバチ科、ヒメハナバチ科等似ているのは多いが、
やや大きめで、毛深い印象の個体がのようなのでこの名にしたが、
▼キタテハ <チョウ目>
タテハチョウ科 22-23mm 3‐11月
▼ベニシジミ シジミチョウ科 13-19mm 3‐11月
▼モンキチョウ 22-23mm 3‐11月 ▲ルリシジミ 12-19mm 3‐11月
▼アシブトハナアブ <ハエ目>
ハナアブ科 12-14mm 3‐10月
胸部に縦筋があり、腹部の黄色い三角班が目立つアブ。脚は黒く、ももの部分が太い。
▼ウヅキコモリグモ? <クモ目> 念のためにクモは昆虫ではありません。
コモリグモ科 ♂5-9mm ♀5.5-10mm 時期 1年中
コモリグモの仲間はにているので、同定は難しいです、
雌親が卵と幼虫を腹部で保護する習性があることから、この名があるようですが、
コモリグモの体内に毒が含まれていた事からそうなっていたので、昔はドクグモ科でした。
地面を這って餌を取るのでクモでも蜘蛛の巣を張らない種類です。
卵のうを付けていないので幼体かもしれません。
背中で子育てする蜘蛛の写真が多くありますので、これはコモリグモかも怪しいですが、
キイロスズメバチの巣と思いますが、いつも歩く直ぐ傍にこんなに大きな巣があったとは、
スズメバチがいたら歩けなかったですね。 知らぬが仏でした。
勿論これ以外の昆虫も目にしましたが、カメラに収められないものが多いです。
これから少しずつでも増やしていけたら嬉しいです。
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お邪魔します。
多種多様な虫写真を楽しませて頂きました。
3回目のワクチンがまだですので、ビビリの私はまだ庭で出会える虫のみの観察に留まってる次第、物足りなさを感じてます😢
こうしてみますと、もう春ですねぇ~~~
多種多様な虫が出現してますね( ´∀` )
アリとナナホシテントウ幼虫との関係は不明ですが、アリも、ナナホシテントウ幼虫も、アブラムシを求め集まる習性がありますので、そういった共通点はありますね。
・・・先日、ヤヨイヒメハナバチ・・・らしきハチとの出会いがありましたが。お写真は少々違うのでは?との印象を抱きました。かといってハッキリとした種名までは判りませんけども・・・m(__)m
それにしても、どちらかと言いますと虫ファンですので、楽しませて頂きました・・・( ´∀` )(*^^)v
私は、ワクチン接種3回目を2月中旬に既に終わらせています。
アリと幼虫、別の所ですが確かにカラスノエンドウの茎にびっしりとアブラムシが付いていて、
それも撮りましたが載せませんでした、関係があるのですね、覚えておきます。
最初はニホンミツバチかと分からず、ヤヨイヒメハナバチは、発生時期が3月からとなっていましたので載せてしました、
ヒメハナバチ、コハナバチの仲間で似たのが多く、こんな写真だけでは判断出来ませんね、
もう少し顔部分も欲しかったですね。
まだまだ昆虫素人で分からない事だらけですが、少しずつでも興味を持って観察していきたいと思います。