farm note 農便り

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年度末総会

2010-01-11 19:04:40 | Weblog
鉛色の空の下、朝8時から総会が行われ、閉会は12時過ぎ。様々の報告などは通常通り 、新役員も選挙で決め、スムーズに進行していました。後半は寺の跡目相続問題にいたり、総代5名〔普通3名なのに、お和尚さんが5名を決め、任期末代と決められていました)檀家はおかしいと思いつつも承認したようでした。
お和尚さんが病で引退を決意され、子供がいないので私の幼馴染の 弟さんが説明もなく本山の修業中、もう寺を再建するとかの話は飛んでいるようです。誰が継ぐのか?現在不在なので隣村の人気のないお和尚さん(息子さんは婦女暴行で刑務中とか)が仏事を式って、お布施などの金額が3倍だとかで村は静に怒っているようです。結局総代間の話も成立していないらしく、ワンマンな総代がおかしな文を提出され、何だと、お寺の話は中途で終了でした。本当にどうなるのでしょう?総代任期は末代までは了解でしたが、ワンマン総代、もうそろそろ21年間勤めたので退任挨拶を文面で出され、なんともかんとも言えない状況です。

本当に宗教とは、仏教とは考えざるをえません。あの世へ旅立つのも大変。
お金次第とは悲しすぎますね。これでは安らかになりませんね。
真剣に考える時がきています。
死ぬのも大変。
他所はどうなっているのでしょうか?仏教界はどうなっているのでしょう?
親しい人や家族に看取られて、静にあの世に旅したいのに、生臭いお金の話ばかりでどうなっているのでしょうか?

総会が終わり、やれやれ。ダリとの散歩もたっぷり出来て、少しゆっくりした午後でした。
コメント (1)
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