farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

体は正直

2016-05-06 06:34:14 | Weblog

暑いと思ったら、涼しい、寒いに、高齢期には、即反応します。

午前中は、、何回もすいていた畑にさつまいもを挿すというので、また鋤いてとのことで、畑鋤。

午後からはやっと四隅の補植に田に入りました。風が強かったのと、赤ちゃんやお嫁さんが見ているので、

気もそぞろだったのでしょう。いつも上手に植えているのに、今回、ちょっと違っています。

私の出番が多くなります。

暖かかった田の水も夕方になると冷たく感じられていました。

案の定、今朝膝がおかしい。冷えです。

いつも対応しているのに、、過信で薄着だったので、冷えで違和感があります。

もう即結果がでます。正直。

何でも適期があり、今日は仕上げたい。

これが終われば、また次のラウンドに向かいます。

夕方、水を入れ、草刈をしたら、荒代、代掻き、肥料撒き、田植えのプロセスを踏んでいきます。

次から次と作業が待っています。

でも適当に、ぼち、ぼちです。

この間、二男が、言いました。

いい加減なのは、お母さんに似ているのやな、とのこと。機械洗浄機があっても、使わず、使い方も理解していないとのことらしいです。

初めて言われました。二男もお嫁さんに言われているのでしょう。そう、適当に、いい加減がいいのだと言い返すところですが、本当にそうなので、私、そうかな?と答えました。お嫁さん、静かにこの問答を聴いていました。

きっちり、きっちりかたずけていたら、パニックにはならないはずです。

でもすることが多いと、適当にしかできない。これは、言い訳ですね。

いい加減で建築一級士にはなれないから、いいじゃないかしら? 臨機応変に処していきましょう。

さあ、これからゆっくりして、田んぼに入ります。

カエルじゃないのに。

コメント
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