暑いと思ったら、涼しい、寒いに、高齢期には、即反応します。
午前中は、、何回もすいていた畑にさつまいもを挿すというので、また鋤いてとのことで、畑鋤。
午後からはやっと四隅の補植に田に入りました。風が強かったのと、赤ちゃんやお嫁さんが見ているので、
気もそぞろだったのでしょう。いつも上手に植えているのに、今回、ちょっと違っています。
私の出番が多くなります。
暖かかった田の水も夕方になると冷たく感じられていました。
案の定、今朝膝がおかしい。冷えです。
いつも対応しているのに、、過信で薄着だったので、冷えで違和感があります。
もう即結果がでます。正直。
何でも適期があり、今日は仕上げたい。
これが終われば、また次のラウンドに向かいます。
夕方、水を入れ、草刈をしたら、荒代、代掻き、肥料撒き、田植えのプロセスを踏んでいきます。
次から次と作業が待っています。
でも適当に、ぼち、ぼちです。
この間、二男が、言いました。
いい加減なのは、お母さんに似ているのやな、とのこと。機械洗浄機があっても、使わず、使い方も理解していないとのことらしいです。
初めて言われました。二男もお嫁さんに言われているのでしょう。そう、適当に、いい加減がいいのだと言い返すところですが、本当にそうなので、私、そうかな?と答えました。お嫁さん、静かにこの問答を聴いていました。
きっちり、きっちりかたずけていたら、パニックにはならないはずです。
でもすることが多いと、適当にしかできない。これは、言い訳ですね。
いい加減で建築一級士にはなれないから、いいじゃないかしら? 臨機応変に処していきましょう。
さあ、これからゆっくりして、田んぼに入ります。
カエルじゃないのに。