もうキウイに実が出来ていました。まだ白くて赤ちゃんです。
どんなふうに成長していくのか、観察するのがたのしみです。
久し振りな方からの電話でした。
昔20歳代働いていた枚方のフナイ薬品総合研究所時代の若い方からの電話でした。
まず懐かしい、うれしいの一言です。
聞く懐かしい人々の顔がすぐ浮かんできて、思わず笑えます。
私が白髪のおばあさんだから、どんなおじいさんやおばあさんになっているのだろう。
あのころは私も若く、静かで、おとなしくでした。
今はすべて反対の呈です。
懐かしい面々の中に陶芸家、画家になっておられる羽下昌方さん。ヨーロッパで人気があるそうです。
あのころ、静かでおとなしい物腰の彼らしい現在です。
大阪で展覧会があるそうで、みんなに会いに出かけます。
何が何でも出かける予定。若かった時代が本当に懐かしい。
何年振りかしら?
まだ私達が初々しかった頃の物語です。
みんながどんな物語を紡いてきたのか興味深いです。
心躍る電話でした。青春時代に戻れそうです。無理か?
勝手にウインドウズ10に代わり、戸惑っているのに、エクスプローラーがピンを外して、消えてしまった。今度はグーグルで検索。あっちへ、こっちへ。いじくりまわしているうちに夜中目が覚め、パソコンとにらめっこ状態。最近購入したスマホにワイハイをつなごうとするが、字が小さすぎて読めない。虫メガネでやっと判読。しかしまだパスワードが異なるらしく、接続できなかった昨深夜。遊ばれまくっている感じです。
田畑で忙しくしているうちに世の中も変わって、ついていくのが大変です。
まだ孫の写真や動画などを見るのに、いいよとの二男の一言で買ってしまったスマホです。
買ってあげよかと言われ、まだそんなもの自分で買えるわと買ったスマホです。
昨夜は振り舞わされても、いまだ納得いかない私がいます。
ラインには接続できたものの、知っている方の名前が自動的に出てきて、気分が悪い。
家族間だけで利用しようと思っていたのに、いやなかんじです。
なんでも、便利という名目の下、勝手に触るなと言いたいけれど、今私達はそんな時代に生きているのですね。
便利、便利も考え物で、アナログ時代が懐かしい。
じゃあ、アナログで生きたらいいのに、便利さも求めている自分。
もうバラバラの自分が右往左往しているような昨今です。
早く使いこなしましょう。