やっと風のきつく吹く今日、次男に田植えをしてもらいました。
やれやれです。
息子たちも毎年の自分たちに課せられた仕事として、引き受けてくれるで、大助かりでした。
もうすぐ一歳になる孫も、お嫁さんも応援にしてくれました。
新米お父さんは息子の名前を呼びながら、田植え機で気張っていました。
もう彼らも慣れたもので、早く終えることができるようになりました。
当たり前のことのように手伝ってくれる息子たちやその家族に感謝です。
とりあえず前期分の苗、60ケースが田に収まりました。
四隅の捕植をおえたら、また新たに後期分24ケース用の代掻きを懲りずに行います。
今年はちょっと腰が悲鳴を上げ始めましたのでぼちぼちしましょう。
肥料まきが堪える年端になりました。
もうゆっくり、慌てず、ぼちぼちスタイルを貫きたいと考えています。
本物のおばあさんという認識に欠けているので、おばあさんを受け入れなければなりません。
それにしても92歳のおばあさんは、今年はできない、できないとこぼしながらよく仕事をします。
いろんなおばあさんたちがいます。今夏93歳になるおばあさんに押されっぱなしの68歳のおばあさんの私がいます。
作る作物からエネルギーをもらっているのは、確かのようです。
私はよろよろついていくとしましょう。
畑に行くと、畑の何かが呼んでいる気がします。
あれもして、これもしてとの声が聞こえてくるようです。
こんな風に,人間は年を重ねるのかしら?