farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

歴史教室へ

2018-01-28 21:46:11 | Weblog

冬、農閑期の楽しみは、地域歴史の勉強です。

その一つとして、午後より、藩校明倫斎、明倫館で育った人々と私達のまちのテーマの話を二時間聴いてきました。

飽きることなくしっかり、教育の大切さを江戸時代の先人の姿を通して学んできました。

歴史書にも親しみをもってページを繰れ、楽しい。より身近に先人達の活躍が感じられるのも面白いことです。

帰り道、やっと十三仏の掛け軸も届け、我家の先人のおもいも大切にと表装していただきます。

よく考えれば、100年目なんてちょっと前のことです。

100年もちょっと前。

そんな風に考えると、歴史を読み解くことは、冬の楽しみになります。

次の教室は、舞鶴の先人が日本の理科教育を拓くというテーマで、楽しみです。

いくつになっても知らないことを知ることは、楽しい!

70才代になってやっと、学びのたのしみが分かってきたようです。

遅すぎるけれど、始めるのに遅い事はないと自分に言い聞かせます。

久し振りに雪道を走って心を引き締めてきた午後でした。

昔、舞鶴で、俳諧が盛んで、私の祖父の父親も俳諧で賞をもらっていたらしいです。

学びの中でいろんなことが解ってきます。

母、95才、その父が親の俳諧趣味を語っていたと、昔話でよく語ります。

さて、どんな句を詠んでいたのでしょう。

いつか、どこかで本を繰っていると句に出会うような気がしています。

 

 

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テレビ漬けの雪の日

2018-01-28 01:03:57 | Weblog

昨日は、テレビの番をしっかりしました。

心に時代

これからの教育を考える

それに一時間前の砂川事件後の問い

これら三件のテーマをじっくりみました。

いつも母好みに番組でもやもやしていたのですが、チャンネル権を奪ってちょっと納得でした。

今後の老い、孫の教育問題、それに憲法問題に関してだったので、真剣に見ました。

いろいろ考えることのおおいテーマです。

たまにはしっかりテレビ番組をみるのも悪くない。

老化、劣化著しい頭に新鮮な空気を入れてやって、生き生きしたい。

さあ、夜も更けてきたので寝るとしよう。

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