farm note 農便り

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 本、君たちはどう生きるか

2018-01-09 22:31:28 | Weblog

つい君たちはどういきるかという本を二冊買いました。

漫画版と普通版です。70才の私用でなく、まだ幼い孫を意識してです。

昔、息子達のために図書館で借り、強制することなく、部屋に置いていたことがあったと記憶しています。

読んだかどうかはっきりしません。サッカーに熱中している頃で、読んでいないでしょう。

タイトルだけは覚えている私で、最近の話題になっていることも知っていました。

今回は孫に読ませたいなとひそかに思っていました。でもまだ二歳半です。

でも買いました。おばあちゃんのメッセージを書いて、いつか読んでくれることを願ってです。

先ず息子にも読んでもらって、次に孫へ。おばあさんの気持ちを本に託しました。

気の早い事ですが、忘れないうちにです。

偶然テレビでその本の番組が組まれていて不思議でした。

思った日が吉日です。

今年度の肥料代金を前納しての帰り道、たまに行くコーヒ店での話の中で思いつきました。

出かけるとき、長男が中学時代に作ったオルゴール付きの小箱からならなかったメロディーがなり始めびっくりしました。

何もしていないのに、鳴り出すなんてびっくりです。今ねじを巻いてもならず、不思議。

バラのモチーフが彫られ、私が大事にしています。

なかなか上手に作っているので捨てられず、京都から田舎に運んで大事にしています。

それが突然鳴り出し、びっくり。

中学生時代、吉野源三郎さんの本を借りていたのかもしれない。

孫のために、二冊買いました。

偶然、偶然です。

どう生きるかは、今尚、おばあさんになっても大きな課題です。

 

コメント
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