つい君たちはどういきるかという本を二冊買いました。
漫画版と普通版です。70才の私用でなく、まだ幼い孫を意識してです。
昔、息子達のために図書館で借り、強制することなく、部屋に置いていたことがあったと記憶しています。
読んだかどうかはっきりしません。サッカーに熱中している頃で、読んでいないでしょう。
タイトルだけは覚えている私で、最近の話題になっていることも知っていました。
今回は孫に読ませたいなとひそかに思っていました。でもまだ二歳半です。
でも買いました。おばあちゃんのメッセージを書いて、いつか読んでくれることを願ってです。
先ず息子にも読んでもらって、次に孫へ。おばあさんの気持ちを本に託しました。
気の早い事ですが、忘れないうちにです。
偶然テレビでその本の番組が組まれていて不思議でした。
思った日が吉日です。
今年度の肥料代金を前納しての帰り道、たまに行くコーヒ店での話の中で思いつきました。
出かけるとき、長男が中学時代に作ったオルゴール付きの小箱からならなかったメロディーがなり始めびっくりしました。
何もしていないのに、鳴り出すなんてびっくりです。今ねじを巻いてもならず、不思議。
バラのモチーフが彫られ、私が大事にしています。
なかなか上手に作っているので捨てられず、京都から田舎に運んで大事にしています。
それが突然鳴り出し、びっくり。
中学生時代、吉野源三郎さんの本を借りていたのかもしれない。
孫のために、二冊買いました。
偶然、偶然です。
どう生きるかは、今尚、おばあさんになっても大きな課題です。