farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

音楽に親しむ

2019-06-17 04:44:56 | Weblog
梅雨前の曇天の中、午後からサマーコンサートに出かけました。
久し振りの音楽です。
近所の女子中学生は、子供の頃から、我家の犬、ラブラドールのダリ(こころの前に飼っていた愛犬)を見にやってきていた女の子です。
彼女も成長し、音楽を奏でる妙齢となり、発表会を教えてねと頼んでいました。
ある晩彼女は、パンフレットをもってきてくれました。
市内の中学、高校、社会人による吹奏楽のサマーコンサートです。
友を誘うかなと考えましたが、趣味は一人で静かに楽しみたいので一人で出かけました。
予想外の人出で若い方々に交じって、手拍子、体でリズムをとるなど、久々の音楽です。
馴染んだメロディが流れると自然と体が揺れます。
イパネマの娘のボサノバ、懐かしい、フラデルフィアでの夏が蘇ってきます。
50年前のリズム、、、、懐かしさでいっぱいです。
始めてスウェイデンの女の子に紹介されたヨーグルトや、チョコミントの味を覚えた頃です。
今でこそ一般的な食べ物ですが、あのころは、珍しかった味です。
そんな味と共に、イパネマの娘の音楽が響きます。
あの頃が青春の真ん中だったのだと、今思い、思い出が音楽と共に、蘇ってきます。
ゆっくり音楽を聴いている時間が持てない今、たまには、飛び出し、音楽に一人浸るのも一興。
友達と出かけると、おしゃべりが優先しがち、趣味は一人でゆっくり楽しみたいと思いました。
何時だったか、三人の男の子を連れて滋賀県の野外コンサートでフィンランディアやスイスホルンの音色を楽しんだことも
あったが、夏の音楽、開放的でいいわ。
サマーコンサート、響きがいい。
田畑から抜け出して、たまには、音楽、りらくっすタイム!
コメント
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