farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

師も走る季節、到来

2019-12-01 20:37:22 | Weblog
先生だって走るのですから生徒は走り回らなければ。。。そんな季節が巡ってきました。
玄関先の柿の木に登ってすべてぼりました。
離れた子供達にあれやこれや送る準備も完了。
明日は発送。

午後から村の宮講の準備会。
7日に行います。
それが終われば観音講を行います。
今年は当番、一つずつかたずけていきます。

今年は何故か白菜が出来ず、友達に分けていただいて、白菜漬けをします。
東京の長男の希望の物が白菜漬けです。
おばあちゃんの味として彼には残っているようです。二男、三男の出産に際して預けていた母の味がしっかり残っているようです。
母親の私がつけたことがなかったので、長男には、故郷の味として覚えています。
今、私がつけます。
まだまだ三兄弟の息子達は田舎な味を待っています。
待っているから作る張り合いもあります。

畑に行くと、野菜達も私に答えてくれます。
もち麦の芽も出始めました。カリフラワーも少し大きくなり、ネギも、玉ねぎも活着。
ほうれん草もきれいに生え始め、畑へ出かけるのが楽しみになっています、
不思議な感覚で、まるで子供達に会いに行くみたいです。
ヤーコンも掘り終えました。昨年は腰を痛め、いい加減でした。

今年は大丈夫でした。
畑仕事に慣れましたが、姿勢が常に前傾で腰痛、腰曲がりがきになります。
ストレッチ、ストレッチが大切。



スローテンポながらあっちへ、こっちへ、
5日は農協の研修で奈良方面へ。真剣に学びたいです。
常に学びを続けていれば、疲れないをモットーに年だと言わず、学びの旅は続けたいものです。
母も週一に半日デイにいくようになり、少しの間リフレッシュ。
母も娘もです。
今年もいい年末になりそうで感謝の日々です。
コメント
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