farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

新年、ありがたくもあり、ありがたくない冥途への一里塚?

2020-01-01 18:47:54 | Weblog
静かに明けてまして、新年おめでとうございます。
息子達はそれぞれの家で、こちらは母と犬で静かなお正月。
朝から村の互礼会に出席し、後、氏神様へ新年のあいさつを済ませ、すっきり爽快な元旦です。

色々体に異変が生じると、これが老化なのかと、これがあの世への一歩一歩になるのかと、妙に納得する新年です。
こんな思いをするのは初です。
親しんできたクラスメートを失くしたばかりですから、特にその思いは強いです。
でも、
今年もマイナスな事柄は、明るく笑い飛ばして元気に過ごしたいです。
畑では、麦が大きくなり、青々とし、もうすぐはじめて麦踏をします。

初体験を面白がって、今年は真剣に畑に向かいます。
農協の売り上げデータをエクセルに落とし、戦略を?
楽しみたいです。
何とか腫れた親指も治り、こんなことがうれしいなんて、なんと単純な喜びでしょう。

明日は事始め。家の断捨離が一番に来るはずですが、つい畑へ飛び出すでしょう。
今年は雪もなく快適、つい成長し始めたホウレンソウや高菜など野菜の顔が見たいです。
まあ、快調に新年に飛び出しました。
冥途への一歩、一歩楽しみましょう。
一回きりの人生、謳歌しましょう。
農閑期は家にいることが多くなり、まあなんと犬は色々と要求し、通します。
呑気にしているのなら、散歩に行こうとうるさい事です。
しっかり答えて減量に励みます。
コメント
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