昨日帰宅すると、玄関にケーキのピンクの箱があり、びっくり。
その日、母のためいろんなお菓子を買ってきていました。砂糖たっぷりのバームクーヘンも買っていました。
これは私のお気に入りです。
でもピンクの箱を開けると、変わった、フレンチトーストのような四角形に茶色っぽいお菓子が果物タルトと共にありました。
知り合いからの届け物でした。
さっそく頂きました。
変わったお菓子はシュークリームです。
カスタードクリームがたっぷり。満足です。シューの皮がグラニュー糖を焦がしたような粒粒っとした触感です。
ユニークなお菓子です。
このお菓子は知り合いのお嬢さんの店だと言うことは聴いていました。
行列ができるほどのお店とも聞いていました。名前はブリス。
その意味を知らなかったので、お父さんに聞いていたことがありました。
説明によると、Bliss 至福という意味だとの事でした。
新しい単語でこころに残っていました。
そのお店前を走っても閉まっていて買う機会がありませんでしたが、昨日やっとおもいかけず
頂きました。
本当に至福という意味が納得して、理解できました。
今朝お父さんに話しをすると、色々言っても聞かないわとのことでした。
私にすれば、だから個性が光り、オリジンリティーがありいいのだと思いました。
お一人で切り盛りされているようで、若いパテシエを食べることにより応援したいと思いました。
自分の考えをしっかり持っておられるようで、それがいいと思いました。
頑固なのは貴方がお父さんだからよと朝の会話でした。
すごく納得したケーキ屋さんの話です。
聞くよりも食べて納得、Blissの意味でした。
きれいにかたずいた部屋でゆっくり味わいたい、ユニークなお菓子です、
お父さんからストーリーも聞けて納得の味でした。
彼女のおばさんは、幼馴染さんです。
彼女からいろいろ影響を受けて、おかしの世界へ飛び出された若い方へいっぱいのエールを送りたいです。
久々のいい話です。
こんな話でいっぱいになれば嬉しい。
地味なお菓子ですが、ほっとさせます。
個性のひかるお菓子です。
光る個性には、いいお話もいっぱい含んでいますね。
夢を追う若い女性、いいですね。応援あるのみです。
お父さんの顔を嬉しそう。当然です!