お盆、過ぎゆく

昨日老人会のムラの新仏さんのお墓参り、知り合いお二人のお参りが８時からでした。
その後我が家のお墓参り。今年は母は断念し、一人での墓参りでした。
家から眺められる位置にあり、アクセスは簡単なのがうれしいと思う高齢になっている自分に
はっとしました。歩くのも大変になるのです。親達が上の山から墓を移動させたのは、いい選択でした。
私は側に桜の木を植え、それと昔からの美濃柿の大きなな木と共にあり。ほっとさせる場所になりました。
息子達コロナの為帰らず、静かなお盆です。軒先につるした岐阜提灯がお盆らしさを醸し出しています。

昨夜遅く外に出てみると、空はもう秋のような感じ、虫が鳴き、灼熱の夏も座すぐ秋に渡す、もうすぐ、そこです。
深夜の空に流れる星を見ることが出来ました。ラッキー！
星に願いを考えました。
皆の穏やかな幸せと戦争のない代をと願いました。



やっと昨日は次男が送ってくれt空調服調整をし試着し　早く草刈がしたいとこの暑いのおもったおばあさん。
調整に際して、やはり接続が怖いので、幼馴染君色々アドヴィスをもらって安心でした。
息子三人いても側にいないの、幼馴染のなんでもこぼせ弟君の存在はこころ強いです。
おばあさんからのおつきあいなので、心やすくさせてもらっています。
ムラでは大切は存在です。役員を二回経験していたので気心が解って。尚更です。
バリカン式植木切も買っていて、その充電もやっと完了。これは、まだ試しが出来ていません。
もうミモザの枝払いは、ゆっくり。月桂樹の木もゆっくり。
高齢になる、新しい器具の名称もわからず、取口とか言って相談された人は困るでしょう。
端子というのでしょうか？
大胆な割に怖がりな自分が面白いです。
説明も専門用語で説明できず、幼児並みだなあと思わされました。

スマホ画面での孫達の元気な声聞きながら、世の中、すっかり変わりつつあり、そのプロセスの中で右往左往しているようで、これを老いの過程というのでしょう。マスク装着が当たり前になりました。忘れて車に取りに行くこともしばしばです。

暑い夏の夜、孫達とわいわいがやがや流れ星を追いたかったです。
来年一緒に泳げる元気があるかしらと再点検の夏です。
車ばかり田畑めぐりで足腰が弱りつつあると実感する７２才の夏。
お盆もまた老人会の先祖供養のお参りで過ぎていくはずです。
もう近くで草刈機の音が聞こえます。だれか頑張っています。
私、今しばし家のクーラーボックスで９８才の母と８才のこころ、ごろごろします。秋への力を蓄えます。

最近いいアイデアを思いつきました。
それは、ご飯が炊飯器で早く腐りやすいので、乾燥麹をぱらぱら振りまいて少しお湯で攪拌し放置しておけば、簡単に甘酒になり、冷凍してアイス甘酒です。
これは、久々の私の👍アイデアです。
甘酒、天然の点滴です。お試しあれ

いつもなんの脈路もなく思いつくままに書き留めました。