金木犀の香り

ほのかに金木犀の香りが我が家の庭先に広がっている。
そんな季節、ついおぜんざいのインスタントとおもちを買って、つい夕食前に食べ、
おいしかった。疲れた体には甘いものは一番の薬です。
ドッグフードを食べたこころは、何をたべているのと？観察されながら食べてしまった。
つい、つい甘いものの誘惑には勝てない。
金木犀の香るころは、ちょっとほっとしてこころが緩む季節なのかもしれない。
これからの季節がちょっと心配になります。
減量しなければならないのに、増加一方。
早く健康診断に行かねば。。。。
いつまでも健やかに生活するには、必要な検査です。
８才のこころの健康状態と私の健康、いずれも大事なこれからの課題です。
犬も人間も加齢の一方で、犬の早い老化速度に意識が向き、大切なこれからなのだと痛感する夕暮れです。ラブラドールの寿命は１０年位なら、もうそんなに時間がない事になり、こころが引き締まります。
大切にと思いました。秋は思いがけない事にも心が行く季節です。
１１日はこころの誕生日。２０日は、孫娘、三歳の誕生日、３１日は私のハロウイン誕生日。
１０月は月も綺麗、食べ物もおいしい、暑くも寒くもなくいい季節です。
楽しみましょう。

カブの煮びたし、田舎料理

カブが肥大し、もう少し間引きました。
さて、浅漬にしようかと思っていましたが、思い出した味がありました。
５０年ほど前、アメリカで知った味です。タ―ナップの煮物です。
あの頃おいしいと思っていましたので、アメリカの田舎料理を思い出し、試みました。さあっとゆがいてから、お酒と薄口しょうゆとお揚げを入れてゆっくり焚いてみました。
昔の味を思い出しました。ほっとするような味です。
カブの葉なんて食べたことがなかったのですがおいしい一品です。

この季節、万願寺あまとうも沢山出来、満願寺味噌も作りました。
おいしい！
あまとうを炒るように水分を飛ばし、味噌、酒、みりん、砂糖で練り上げ、最後にあまとうを加え、練り上げる。
ビン詰めしてしばらくは保存可能。
あまとうのかおりがして、ご飯がおいしくなるのが,難点です。
味噌とあまとうは同量。
クックパッドに記載されていますよ。
万願寺あまとうは当地の有名野菜です。
洋食的な食事から昔からの食事に変わりつつある年齢になりました。

カブの葉でアメリカの南部の田舎料理を思い出しました。