もみすり終了

やっと脱穀を終えて新米の季節が我が家にもやってきました。
三男の力を得てのびのびになっていた仕事が終わりやっと秋が終わった感じです。
几帳面な三男の爆弾がさく裂しないかと気がかりでしたが、父親になって少し余裕が出来たようでした。
テーブルの物の多さに驚かれながら、笑い話にし、爆弾投下の難を逃れ、やれやれでした。
昨日の乾燥機からの取り出し、脱穀と二日連続の集中仕事で疲れましたが、やっと解放されました。

明日は雨。ゆっくり家事に勤みたいものです。
草の中に安納サツマイモも育っていて、新米、柿と共にいいお土産になりました。
バジルの香りとローズマリ―、ユーカリ、ダリア、フジバカマの花でリラックスして帰れるように
ハーバルブーケも車の中に入れて、京都の家にもどりました。
先ほど帰宅したとのことで安心しました。
また明日から、違った日常が始まります。
たまに男の子がいると、とてもリラックスするのがわかりました。
女所帯にたまの男の子の存在、ほっとしました。
ヤンチャな三男坊ももうパパになって頼もしくなってきました。
思春期の疾風怒涛がうそのようです。
人間、いろんな時期を通過して、味わい深く成長します。
息子達が三人とも頼もしく思えるようになりました。
長男、次男達にも明日新米を送りましょう。
明日は私、米屋になります。